能登半島地震で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
私は生まれも育ちも茨城県南。
当然東日本大震災を経験し、
報道が無いが為に被害の酷い県北沿岸や
鹿行方面に支援が行き届かないという話を
かなり聞きました。
県南もそれなりに被害はあったし、
物流の回復迄にはかなり時間がかかりました。
あれから13年近く。
震災直後はちゃんと用意していたけれど
能登半島の被災状況を見て
しばらく放置していた外出用防災品を
改めて見直す事に。
と言っても基本自営業。
外出は買い物と年数回のイベント(ライブ)が主。
万が一外出先で災害に遭った時に
持っていた方がいいものを選んでまとめるのに
警視庁のXアカウントを参考にしました。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2022年4月10日
現金・スマホ&バッテリー・ビニール袋・
ティッシュ・ナプキンは必ず持ってるので
それ以外を……と考えて、
普段は
ウェットティッシュ、圧縮タオル、絆創膏、
消毒アルコール綿、圧縮レインポンチョ
遠出用はこれらに
携帯トイレ、アルミシート、エチケット袋、
小型ラジオ、ミニライト、十徳ナイフ、
笛(個人情報入)、ミニ裁縫セット、
バンダナ(髪が長いので纏めにも使える)
ハイカロリービスケット(羊羹苦手)
をプラスしました。
ここで重要なのが
殆どの物は100均で揃えられる!
という事です。
むしろ100均で揃わない物を挙げた方が早い‼︎
小型ラジオ
ハイカロリービスケット又は羊羹
十徳ナイフ
くらいです。
注意⚠️
十徳ナイフは理由無しで持ち歩くと
職質や逮捕懸案になる場合があります。
懐中電灯も理由無く持ち歩くと
逮捕懸案になる場合があります。
他にもカスタマイズは
色々あると思いますが、
とりあえず必要最低限はこんな感じです。
この防災ボトル(ポーチ)は
帰宅or最寄り駅or最寄り避難所まで
保たせるのを目的としてます。
避難所行きは相当な事態だと思うが……
勿論ちゃんとした防災用品も
自宅にありますよ。
いつどこで遭うか分からない災害。
生き残る為の最低限の備えはしておきたいですね。