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C型肝炎と戦う自営30代WEBデザイナー「U」のブログ

いきなり発覚したIb型C型肝炎。30代、自営、WEBデザイナーが果たして治療開始後も妻と子を養っていけるのか、病気に勝てるのかを綴ったブログです。
これから治療を開始される方の少しでもお役に立てることを願って…

厳密にはもっと早く終わっていたんですが、
終わってから睡魔に襲われまして、
三時間ほど寝てしまってました。

看護師さんに聞いたところ、
筋肉注射に眠くなる作用が少しあるみたいです。

肝生検自体は麻酔が効いているので
痛みはほとんどありませんでしたが、

あっ、肝臓に触れた

っていうなんとも言えない感触はありました。
僕の場合は年齢もまだ若いので、
肋骨の間の筋肉が硬く、
針が通りにくくて苦戦されたみたいです。

一番痛かったのは検査直前で病室でされた筋肉注射。
それが終わるとストレッチャーという病人が寝たまま運ばれて行くベッドに乗せられ、検査室へ。

検査室に入るとすぐにエコーされて、
どこに針を刺すかを探されます。
場所が決まればその周りをしっかり消毒して、
手術のときに使われるような、
施術部位の所だけ丸く穴の空いた
深緑の滅菌シートを被され、
あとは右腕をあげてスタンバイです。

部位の所に麻酔をされ、
そのあとは

「これ、刺してるのわかります~?」

と言われながら麻酔の効きをチェック。
感覚がなくなれば、いざ!という感じでした。

肝臓に達した後はバチンという組織を挟む音とともに検査は終了し、
そこから一時間は施術部位を下にして(つまり右向きで)安静、
その後三時間は仰向けで安静、
そこまで我慢したらもう動いてもよいということです。

この間は自分でトイレに行くことも出来ませんので、
看護師さんとか付き添いの人に採って貰う必要があります。
前日夜から絶飲食なので、それほど行きたくなることはないと思いますけどね。

あっ、施術後一時間はまだ飲むのも禁止で、
僕の場合は昼に施術したから夜からご飯再開とのことです。

とりあえずレポはここまでで(^_^)
まだ肝臓のあたりがおかしい感じですが、
麻酔がきれたときに痛くなりませんように…




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