皆さんは、日本テレビで放送されていた
「愛してたって、秘密はある。」という
ドラマを見ていましたか?

 

僕は社畜として生きていたこともあり、
ほとんどドラマは見ていなかったのですが、
川口春奈ちゃんが抜群にかわいすぎるため、
ストーリーと関係なく萌え萌えしていました。

 

そんな「愛してたって、秘密はある。」
先日、最終回を迎えたはずだったのですが、
このドラマには衝撃のオチが待っており、
なんと、本当の最終回はHulu限定配信!

 

「本当の最終回を見たければ金を払え」
言い出したのです。いくら最初の2週間は
無料キャンペーン中とはいえ、最後の最後に
「金を払え!」と言い出す暴挙には視聴者も
ご立腹だったようで、ネットも大荒れに。

 

本当の秘密は庭に死体を埋めたことではなく、
最後にカツアゲすることだったというオチに
涙を流すことになりました。

 

どうも、こんにちは。川口春奈ちゃんの
セクシーなシーンが出てくるんだったら
最終回を見たかもしれない男、ちだいです。

 

今日は半蔵門線に乗ったんですけれども、
そこで衝撃的な広告を見つけてしまいました。

 

 

 

「おならドリル」。

 

空前の大ヒットとなった「うんこドリル」。
噂では、うんこ御殿が建つほど儲かったと
言われていますが、その二番煎じを狙って
投入されたのが、まさかの「おならドリル」。

 

パクるにしても、
二番煎じすぎる!

 

よく平然と恥ずかしげもなく「おなら」
勝負できたなと思わずにはいられません。

センスを疑うレベルのつまらなさ!

 

小学生の「うんこ」の最強感と言ったら、
おならの200倍は強いと思うんですけど、
二番煎じで200分の1の商品を出すセンス。
一体、どれくらい売れるのでしょうか。

 

 

「国語の専門出版社だからできた!」
書いていますが、どうして他の出版社が
「おなら」で勝負しなかったのかと言えば、
たぶん国語の専門出版社じゃないからでは
ありません。センスを疑われるからです!

 

しかも、うんこは定番の「巻きグソ型」
存在するため、キャラには困らないですが、
おならは目に見えないため、キャラクターに
するのが厄介です。結局、どんなキャラに
仕上がったかと言うと・・・。

 

 

「すかし」というメインキャラクターは、
鼻クソをほじくりながら、頭に「He」
書かれた帽子をかぶる、ゴルフの時に必ず
「Boke」と書かれた帽子でツイッターを
アップする高須クリニックスタイルです。
さらにキャラの暴走は続き・・・。

 

 

ホーヒー先生は、アゴから放屁。

 

 

ヘー子は、モジモジしながら屁をこく。

 

 

ペットの名前は「ぷぅ」。

 

本家の「うんこドリル」を超えようなんて
思っていないでしょうし、うんこであれだけ
売れるんだったら、200分の1だとしても
不況にあえぐ出版業界で生きていくために
あやかりたいって話なのかもしれませんけど、
一番の問題は、たぶん、例題がつまらない。

 

「うんこ」には人生を狂わせるほどの
パワーがあり、うんこを漏らそうものなら
その後の小学校人生、いや、中学校人生まで
スクールカーストの最下層に置かれるほどの
破壊力を持っていて、いわば核兵器です。

 

「おなら」は、ただ臭いだけで終わる。

互角に戦う能力を持ち合わせるものがあると
するならば、それは「ちんこ」だけでしょう。

 

そして、「うんこ」は小学生の人生を狂わす
破壊力がありますが、「ちんこ」には大人の
人生を狂わす破壊力があります。

 

これだけ不倫が横行している世の中なので、
もしかすると、この世で最も必要なものは
「大人のちんこドリル」かもしれません。
ちなみに、僕は「ちんこ検定1級」です。
では、また明日!