皆さんは、真木よう子さんが冬のコミケで
写真集を売ろうとクラウドファンディングで
呼びかけていたことを、ご存知でしょうか?
残念ながら、どこぞのキモいオタクたちが
寄ってたかって叩き、ネットの集団リンチに
発展してしまったため、真木よう子さんが
冬のコミケへの参加を断念。
それに加え、クラウドファンディングの
運営側と何らかのトラブルがあったらしく、
真木よう子さんはTwitterのアカウント名を
「騙された?」に変更し、フォローした人を
すべて切り捨て、その後、アカウントを削除。
噂によると、収録もドタキャンしたため、
今後の仕事に影響しそうな予感がします。
真木よう子さん、大丈夫かな?
僕はとっても心配です。というのも、
この騒動は真木よう子さんが勝手に考え、
勝手にクラウドファンディングを募った
単独事故ではなく、すべてを仕掛けている
黒幕的な人間がいるからです。
家入一真さん。
あのクラウドファンディングサイトを
作ったのが家入一真さんで、今回の写真集
プロジェクトを煽動したのも家入一真さん。
真木よう子さんほどの女優であれば、
普通に写真集を出せるし、自費出版よりも
出版社と組んだ方が成功の確率は高いです。
もっと効果的なプロモーションもできます。
ところが、写真集をコミケで売るという
斬新な方法で話題となり、炎上騒ぎに発展。
クラウドファンディングのサイトなのに、
「キャンプファイヤー」なんていう名前を
つけているんだから想定通りなんですけど、
これだけは言えると思います。
真木よう子さん、完全に利用されました!
家入一真さんは、見た目はオシャレだし、
話してみると頭が良さそうな感じがするし、
才能のある実業家みたいな感じなんですが、
以前にも同じようなことをして詐欺騒動に
発展した前科のある人物。
僕のまわりでは「家入一真さんと一緒に
ビジネスするのは、片側三車線の国道を
目隠しで横断するかのごとし」ぐらいの
危険度として常識的に語られていますが、
真木よう子さんは騙されてしまったようで、
近くに寄り添って抱きしめてあげたいです。
えぇ、家入一真さんの500万倍以上
僕の方は危険だという説もありますね。
先日も、昔の知り合いからLINEが来て、
「演劇を知ってもらうためのネット番組を
やるので手を貸してください」と言われて、
「それなら俺の得意分野じゃないか!」と
思ったら、キャンプファイヤーのリンクを
貼られて、「金を出せ」と言われたばかり。
僕に求めているのがアイディアではなく、
金だったことを知ってヘコんだんですが、
話題のサイトであることは確かなのです。
しかし、その知名度を上げるために
かわいい女優さんが利用されることは
好きじゃないし、責任を取らない姿勢も
好きじゃありません。
世の中、クソみたいな会社ばっかりや!
まっとうなビジネスに挑戦していきたい。
金を儲けることばかり考える会社ではなく、
いろんな人のために動いていたら、勝手に
成長しているような会社を作りたいです。
そんな会社が僕にできるでしょうか。