実は最近、健康に気を遣うようになり、
毎週日曜の夜にランニングしているんです。

 

少しずつランニングに慣れてきたので、
そろそろフットサルも復活させようかと
思っているんですが、『チダイズム』には
書いていなかったんですが、走るたびに
ちょっとした事件が起こっているので、
今日はそんな話を書こうと思うのです。

 

忘れていましたが、世の中学生や高校生は
夏休みのド真ん中なんですよね。

 

今日はイケメンの中学3年生ぐらいの
男の子に対し、2人の女子が川沿いに
自転車を乗り付けて、話していたんです。

 

イケメンの男の子はスマホをイジりながら
女子の話を聞いているのかどうか微妙な
雰囲気なんですが、女子はイケメン男子を
相手にキャッキャ言っているわけです。

 

「青春だなぁ!」

 

どこぞの中学生でさえ、同い年の女子から
キャッキャ言われているのに、オジサンは
日曜の深夜にヒィヒィ言いながら走るだけ。
なんだか負けている気がしましたよね。


さて、実はたくさん書きたいことが
あるんですけれども、最近、メルマガを
一生懸命書いていますので、8月1日から
登録できるので、政治ネタに興味ある方は
読んでみてください。

 

今日は、サンプルを記しておきます。
いつもこんな感じの話を書いております。

 

 

この国の無能な政治は、いよいよ
末期的なところまで来ているようです。

 

総務省は来年、ウルトラCとも言うべき
斬新な宝くじを発売すると発表しました。
その名も・・・、


「子育て支援くじ」。

 

地方自治体の子育てに関連する事業に
充てられる財源を、宝くじの収益で賄う
ギャンブルチルドレンプロジェクトです。

 

少子高齢化が非常に深刻で、30年後には
リアルに国家が崩壊する危機的状況であり、
子育て支援は、国家が最も力を入れるべき
「基盤」とも言える政策のはずなのですが、
宝くじの収益で賄うと言い出したのです。

 

はっきり言いましょう、キチガイです!

 

そもそも、宝くじが売れなかった時には
思ったような子育て支援ができなくなり、
地方自治体が希望額をもらえるかどうかは
宝くじの売り上げ次第というギャンブル。

 

見込んだ以上の収益を達成するためには、
よりたくさんの人に宝くじを買ってもらい、
ギャンブルに参加してもらう必要があって、
普段は宝くじを買わないような人たちにも
ギャンブルしてもらわなければなりません。
すべては子育てのために。

 

子供を育てるために、全国の父ちゃんに
ギャンブルをやってくださいって話です。
どこにそんな国があるのでしょうか。

 

そんなアホみたいな宝くじを売る前に、
僕たちの年金をつぎ込んで株価を上げた
どこぞの一流企業の株を売ってくれたら
子育て支援の財源なんぞ余裕で確保でき、
さらにお釣りが来るのです。

 

事の深刻さをどれだけナメているのか。
お友達のFランクの大学を新設するのに
税金を突っ込んでいる場合ではないです。


防衛費を青天井で増やしている場合でも

ありません。それでお金がないからって、
ギャンブルの胴元になり、貧乏な人から
お金を巻き上げてお金を作るって話です。

 

これが自民党の皆さんが大絶賛している
「アベノミクス」の本当の姿なのです。

不幸の連鎖で子供を育てる国なんて、
おそらく日本ぐらいしかないと思います。


日本はガチで終わっており、子供たちは
海外に飛び出していくのが幸せの道です。
優秀な子供ほど海外に行ってしまうので、
日本の未来はますます暗い話になります。

 

 

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