皆さんは、『チダイズム』をどれくらいの
頻度でチェックしてくれているでしょうか。

 

かつては1日で10万アクセスほどあった
「チダイズム」なんですけれども、今では
たった5000アクセスほどになりました。

 

あの頃の栄光を、もう一度取り戻したい!

 

そこで、もっと良い写真をお届けするため、
デジカメを買い換えることにしました。
というのも、今までのデジカメは!

 

 

 

カメラの中に尋常じゃないほどホコリが
入ってしまい、使い物にならないからです。

 

安いデジカメでいいので、買いに行こう!

 

ということで、ヤマダ電機、コジマ、
ケーズデンキ、ビックカメラを巡って、
一番のお値打ちカメラを買うことにします。
軍配が上がるのは、どの家電量販店なのか。

 

まずは1万円前後で買えるデジカメの中で、
最も性能が良いカメラを吟味しましょう!

 

 

【SONY】

サイバーショットW810

参考価格:\10,711

有効画素数:約2010万画素

接写距離:5cm

光学ズーム:6倍

デジタルズーム:12倍

手ぶれ補正:あり

バッテリー:約100分

 

SONYから発売されている1万円台の
デジカメは「W810」の1種類だけです。
接写距離が5cmというのがまずまずです。
総合力ではそこそこの能力を秘めています。

 

 

【Canon】

IKY 200

参考価格:\12,394

有効画素数:約2000万画素

接写距離:1cm

光学ズーム:8倍

デジタルズーム:16倍

手ぶれ補正:なし

バッテリー:約142分

 

すべてのスペックで他のデジカメを
圧倒的に上回っており、唯一惜しいのは
手ぶれ補正機能がついていないことだけ。
手ぶれ補正がついていたら完璧に文句なし。

 

 

【Nikon】

COOLPIX A100

参考価格:\12,500

有効画素数:約2005万画素

接写距離:10cm

光学ズーム:5倍

デジタルズーム:10倍

手ぶれ補正:なし

バッテリー:約65分

 

1万円台のデジカメを出している中で
最も性能が劣るメーカー。バッテリーも
接写距離にも不満が残り、手ぶれ補正も
ついていないので、比較すると劣ります。

 

 

【Nikon】

COOLPIX A10

参考価格:\8,706

有効画素数:約1614万画素

接写距離:10cm

光学ズーム:5倍

デジタルズーム:10倍

手ぶれ補正:なし

バッテリー:約85分(電池式)

 

性能では劣るものの、価格面での安さと
すっかり少なくなった乾電池式が魅力で、
バッテリーを気にせずに大量の写真を撮る
機会のある人にとっては重宝される商品。

 

 

【CASIO】

EXILIM EX-ZS240

参考価格:\14,570

有効画素数:約1610万画素

接写距離:3cm

光学ズーム:12倍

デジタルズーム:4倍

手ぶれ補正:あり

バッテリー:約40分

 

唯一の欠点は、バッテリーの少なさ。
僕がこれまで持っていたデジカメなので
密閉性が低く、レンズにホコリが溜まって
買い換えることになるので、ちょっと微妙。

 

 

【CASIO】

EXILIM EX-ZS29

参考価格:\8,706

有効画素数:約1610万画素

接写距離:5cm

光学ズーム:6倍

デジタルズーム:4倍

手ぶれ補正:あり

バッテリー:約60分

 

ズームにこだわらなければ、価格的にも
バッテリー的にも、こちらの方がお得です。
画素数や接写距離などのスペックは同じで、
どうせ買い換えるので、これくらいで良い。

 

 

今のところ、安いカメラの性能で言えば、
Canonがいいかなと思っていますが、
もう少し家電量販店を巡ってリサーチ継続。
一番良い買い物をしたいと思っております。

 

 

 

【食べてちょんまげ!】