4月1日から公開される映画「暗黒女子」
出演していた清水富美加ちゃんがKANA-BOONの
ベースの男と不倫をしていたのだそうです。

 

ガチの意味で「暗黒女子」すぎる。

 

あんなに可愛いのに、よりによってカナブン。
カナブンなんて、昆虫界ではザコキャラですよ。
そんな男と不倫をした末に、幸福の科学に出家。

 

清水富美加ちゃんのダークサイドがどんどん
溢れ出している気がします。が、こうなっても
清水富美加ちゃんを嫌いにならない僕がいます。

 

ちなみに、幸福の科学のエル・カンターレこと
大川隆法総裁いわく、レプロエンタテインメントは
レプティリアン(昆虫型宇宙人)の影響下にあって、
悪いことをたくさんしているのだそうです。

 

レプロ→レプティ。

 

さすが大川隆法! さすがエル・カンターレ!
僕はこれをガチで言っている大川隆法先生を見て、
東大を肩書きにしている人がすべて正しいなんて
思ったら大間違いだと思いました。

 

どうも、こんにちは。レプティリアンの影響を
受けてしまい、顔面が昆虫っぽい男、ちだいです。

 

先日、ヒップホップ界のレジェンドとも言える
Kダブシャインさんが、地下鉄にストリート系の
落書きが相次いでいるというテレビのニュースに、
「もっとやれー!と言ったら怒られるんだろうな。

ただ、これぞヒップホップ!!という爽快感は
禁じえないw」
とツイートしたところ、大炎上。

全国のアニメアイコンから「Kダブの家に
落書きしたらいい
」とか「中二病」などと
批判するコメントが殺到しているようです。

 

確かに、地下鉄に落書きするなんていけません。
逮捕された時に請求される損害賠償の金額は、
一生かかっても払いきれないものになります。

 

しかし、世の中には落書きから始まるアートも
存在しているし、中には数十億円の値打ちがつく
ものまであります。アートやカルチャーは人々に
元気を与えるものです。

 

お行儀の良いものだけが評価されるとは限らず、
お行儀が悪いから人気になることだってあります。

 

確かに、落書きという行為だけを見たら犯罪です。
しかし、一生かかっても払いきれない損害賠償金を
覚悟の上で、こんなアートをする日本人がいました。

 

「日本にも、こんな奴がいたのか!」

 

これにはとっても驚きです。
なにしろ、昨今の日本の若者はアニメアイコンで
「おべんとうまうま」みたいなツイートばかりして、
社会の底辺でアニメを見ながら、日頃のストレスを
正論を吐くことで解消しているクソばっかりです。

 

そう、オマエたちです!

 

そんな奴らが、アクションを起こすでもなく、
ただネットの世界で強者のように振る舞って、
表面的な当たり前の正論で、つまらない世界を
作り上げようとしている現実。

 

ヒップホップが際立つわい!

 

この一連の流れをKダブシャインさんは肌で感じ、
いろいろなことを考えているところだと思うので、
これがまた新曲につながるのかと思うとワクワクして
しまいます。オワコンのアニメアイコンの皆さんは、
心のないボカロの曲でネギ持ってシコってなさい!

 

浅い正論を吐けると思ったら、何でも炎上させる。
この文化が蔓延った世界は、一体、どうなるのか。
きっと、世界はどんどんつまらなくなっていくはず。
息苦しい世の中は、すぐそこまで来ているのです。

 

 

 

【食べてちょんまげ!】