皆さんは、今、日本と韓国の間が微妙な
雰囲気になっているのを、ご存知でしょうか?
日本にも韓国を嫌いなネトウヨがいるように、
韓国にも日本を嫌いなネトウヨがいるのですが、
その人たちが最近まで、韓国の街のド真ん中に
「従軍慰安婦像」という独特のセンスの銅像を
ぶっ建てて喜んでおられたのですが・・・。
実は今、韓国は猛烈に貧乏になっており、
経済破綻もあり得るレベルになってきたため、
いざとなった時には日本にお金をどうにかして
もらえるように相談をしていたのです。
かねてから日本は、海外にお金を配ることで
仲良しになってもらう、本当の友達がいない国。
1000年後も韓国と本当の親友になれるとは
思えないのですが、どうしてもお金が足りなくて
困っている韓国に、日本はお金を貸してあげる
準備をしていたのでした。
ただ、韓国のド真ん中に従軍慰安婦像を建て、
「日本死ね」と思っている人たちを助けるのは、
助けてあげる身分としては、なんだか微妙です。
なので、日本は「お金を工面してあげるから、
あの従軍慰安婦像をどうにかしてくれよ!」と
非公式に注文をつけたのでした。
さらに、あの従軍慰安婦像を撤去するために
日本は慰安婦財団を作り、10億円をあげると
約束しました。
僕が従軍慰安婦に本当に怒っていたら、
「10億円ごときで撤去するわけねぇだろうが!
金じゃなくてプライドの問題や! 単位が違う!
10兆円持ってこいや!」と言うところですけど、
「10億円もくれるのかよ! ならば撤去するけど、
絶対許さないからな!」と言っちゃう韓国の方々。
「受け取るんかーい!」
お金を受け取った瞬間、立場が弱くなると
思うんですけど、あっさり10億円を受け取り、
喜んでしまったので、従軍慰安婦像の撤去が
決まってしまったのでした。
なので、みんなが大好きな従軍慰安婦像は
惜しまれつつ撤去されたのです、一度だけ!
えぇ、確かに一度だけ従軍慰安婦像が韓国の
街から消えた瞬間があったのです!
・・・ところが!
従軍慰安婦像が撤去された翌日、なんと、
日本の稲田朋美防衛大臣のオバチャンが
自民党の組織票固めのために靖国神社を
参拝したのです。
靖国神社参拝だけは許せん!
日本を嫌いな韓国人の魂に火がついてしまい、
一度撤去された従軍慰安婦像が一夜で復活!
せっかく10億円も払って撤去したのに、一夜で
10億円が無駄になったのでした。
なので、日本は「韓国が経済破綻した時に
助けるかどうかを話し合う予定だったんだけど、
10億円払っても従軍慰安婦を撤去しないから
助けるの、やーめた!」と言うことになりました。
日本のネトウヨ大歓喜!
そもそも日韓関係が丸く収まりかけていたのを
稲田朋美防衛大臣が、「日本会議」という名の
カルト集団の皆さんに、「衆議院解散総選挙が
あった時には組織票をお願いしますよ!」という
念押しをするために靖国神社を参拝したせいで、
こうなっちゃったんです。
靖国神社の裏にある「日本会議」という名の
カルト政治団体の存在に、国民が気づくべき!
どうして国会議員になると靖国神社に参拝を
したくなっちゃうのか。宗教的な問題ではなく、
選挙に必要な組織票を握っている集団だから。
日本は神社のオッサンの影響を受けている国。
国家レベルのギャグ!
まあ、どこの国も目クソ鼻クソだと思いますが、
日本が他の国に比べて素晴らしい国なのかと
聞かれた時には、「そんなに素晴らしくもない」。
もっと海外をたくさん知った方がいいでしょうな!
今年から「週1回は体を動かす」と決めまして、
今年のスポーツ始めは、ヒマをこじらせた末に
高尾山を登ることに決めました。
たかだか高尾山のために前乗りしちゃう僕。
しかし、今年は時間があれば原稿を書く生活を
しているので、八王子のガールズバーで弾ける
体力もなく、ストレートに「東横イン」にご宿泊。
八王子でやったことと言えば、腹が減ったので
松屋に入り、ぬるい「カレ牛」を食べたぐらい。
もうちょっと温めてちょんまげ!
翌日、高尾山に登るためにJRと京王線を
乗り継ぎまして、高尾山口駅に到着しました。
ここに来るのは初めてではないんですけど、
来るたび毎回、僕の目に飛び込んでくるもの。
高尾山の麓にあるラブホテル。
やっぱり高尾山を登ったら汗をかくので、
「シャワー浴びない?」みたいことでしょうか。
これはもう女のコと高尾山に登る時点で、
下山した時に、「シャワー浴びない?」という
魔法の言葉をかけるチャンスがあるということ。
「高尾山=汗=ラブホテル」という方程式です。
ここにラブホテルを建てることを決めた
スケベの爺さんに、「ノーベル平和賞」を!
しかし、そんなスケベの爺さんの大発明を
最近、京王電鉄先生が台無しにしてくれました。
なんと、駅の中に「高尾山温泉」がオープンし、
ラブホテルに行かなくてもシャワーを浴びれる
最悪の環境を整えてくださっているのです。
空気読めや!
ラブホテルに行かないとシャワーがない。
これこそスケベの爺さんの大発明なのです。
ところが、ラブホテルに行かなくても広く快適な
温泉を楽しめるようになったら、もう「シャワー
浴びていかない?」とは言えなくなってしまう。
「打倒!京王電鉄!」
そんな決意を胸に、一人で高尾山に登ることに
なったのですが、高尾山は発見の連続でした。
続きは、また明日!