今日は、町田と横浜の間にある「こどもの国」
寅ちゃんの「葱煮会」が開催され、僕も行きました。

 

 

 

38歳のオッサンが「こどもの国」に行く。
こんなにシュールな話はありませんが、電車の中は
まさしく「こどもの国」に行く子供たちでいっぱい。
同時に、セクシーな人妻もいっぱいです。

 

僕の下半身は、すっかり「おとな」だったんですが、
電車に乗ること、わずか2駅。こどもの国駅に到着。

 

 

 

子供と一緒に遊びに来ていれば安心なんですけど、
見た瞬間から「変態オーラ」が溢れ出ている僕が
一人で歩いているので、事情を知らない人が見たら
めちゃくちゃ不審人物だと思うんですよね。

 

 

「こどもの国」「大人」のチケットを1枚買い、
さっそく中に入ったんですけど、入った瞬間から
心の汚れた僕には息苦しい空間が広がっていました。

 

 

 

広場に子供たちがチョークで書いた純真な絵。
その上からペンキでウンコの絵を描き、子供たちに
オジサンの本気を見せつけてやりたい気になります。

このままでは子供たちにトラウマを与えてしまう。


僕の心の中にある強烈な闇を見せつけることになり、
子供はもちろん、全国のかわいこちゃんもドン引き。
そそくさと現場を離れ、さっそく「葱煮会」の会場を
目指して歩くことにしました。

 

 

 

 

 

しかし、「こどもの国」を完全にナメていました。
あまりに土地が広く、一人スタンドバイミー状態。
そのうち線路の上を歩くことになってしまいそう。

 

 

どんだけディープなゾーンを歩いているのか。
徐々に不安になってきましたが、地図を見ながら
目的地である「バーベキュー場」に到着しました。

 

 

なんと、寅ちゃんのフェイスブックだけで
こんなにたくさんのお客さんが集まっています。
もはや「チダイズム」を完全に超えております。

 

 

 

 

さて、この「葱煮会」ですが、キャンプのように
自分たちで「葱煮」を作るというイベントなので、
友達や仲間と一緒に盛り上がれるというものでした。

 

 

 

意外と20代・30代の女性が多く参加しており、
うまいことすれば「出会いの予感」もありました。
僕はこういう場所に全然馴染めないタイプなので、
端っこでウロウロしていましたが・・・。

 

 

 

めちゃくちゃ美味しい時間を過ごしました。
ちょっとした前フリのつもりが本格的なものに
なってしまったので、「阿蘇&高千穂の旅」は、
また明日お届けいたします!