昨日は、後輩を連れて、僕が大好きだった

市川由衣ちゃんが訪れたこともある酒場放浪記の

お店で飲み、終電で帰ることになったんですけど、

どうにか無事に帰ることができました。


帰りの電車の中では、向かいに座っている

カワイイ女のコをずっと眺めて帰ることになり、

その女のコはずっとスマホをイジっていましたが、

その指の動きからフェイスブックだと思いました。


キモファイリング!


指の動きから見ているものを推測するように

なってしまったら、この世の終わりだと思います。


この世の終わりと言えば、僕が注目しているのは、

アメリカ大統領選です。コメディすぎる展開になり、

人類が滅亡する道に進みかねないトランプ大統領が

誕生するかもしれず、『チダイズム』が進みそうです。


そして、この国の終わりと言えば、民主党と

維新の党の合意です。巨大政党になってしまった

自民党に対抗するために、維新の党と合体することが

正式に決まったのですが、くっつけようと言い出した

細野と松野のポンコツコンビの暗躍によるものなので、

完全消滅の可能性すら残っていると思います。


そんなことを書いている間に、僕の隣ではブサイクな

クソ野郎が僕の肩を使って寝やがり、何度も肩を揺らし、

ふりほどこうとしているのですが、ちっとも起きません。


殴ってもいいでしょうか?


かわいい女のコなら、いつまでもそっとしておくし、

僕が降りるべき駅を通り過ぎてでも、そのままに

してあげるところですが、思いっきりぶん殴りたい。

とりあえず、コイツの服に鼻クソをつけときました。


俺の肩で寝られる権利は美女だけだ!


ちなみに、向かいの美女は途中の駅で降りてしまい、

そこには酒を飲んできたであろう男女が座りまして、

男が「俺は彼女以外の女は抱かない!」と力説。


しかし、そう力説しながら、彼女を誘おうと

していることがバレバレで、女もまんざらではなく、

この後、二人はホテルに行くんだろうなと思いました。


ラブホに隕石が落ちればいいのにな!


無事に家に到着し、平日の疲れを取るために、

お昼の12時ぐらいまで寝て、ブログを更新しまくり、

鼻毛カッターで鼻毛を切り、お風呂に入って、今日も

夕方から仕事に出かけました。


電車の中で読んだ東スポによれば、渡部篤郎が

RIKACOと離婚して再々婚しようとしている

銀座のホステスが、清原の元カノだったそうです。


白い球を追いかけていたのが、いつしか白い粉を

追いかけるようになっていたでお馴染みの清原番長。

どんな三角関係が繰り広げられているのでしょうか。


そんなこんなしているうちに新宿に着きまして、

30分ほど時間があったので、怪しいオッサンに

「DVDは?」と声をかけられながら、歌舞伎町を

フラフラと歩いて探検してみることにしました。


すると、歌舞伎町の狭い路地の一角に、なんだか

ファニーな雰囲気の建物を発見してしまいました。


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右側のファッションヘルスに目が行ってしまうかも

しれませんが、その奥にある宮殿のような建物です。


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どうやらホストクラブではないかと思うのですが、

めちゃくちゃ豪華です。工事も大詰めという感じに

なっていたので、3月にはオープンするのでしょう。


そんな歌舞伎町で、僕がメチャクチャ気になったのは、

中身は全然わからないのですが、こちらのお店でした。


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「俺にきけ!」という無料案内所ではありません。

その隣にある「ヒーリングセラピーサロン」です。


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女性限定で、完全予約制で、どんな話も聞いてくれる。

闇の深い歌舞伎町だからこそのサービスなのでしょう。

悩めるキャバ嬢や風俗嬢がやさぐれた心をほぐすために

やってくるのでしょうか。


カウンセラーになりたい!


えぇ、「オマエはただカワイイ女のコと話が

したいだけのキモ野郎だろ!」というご批判は承る

つもりですけど、悩みを相談するうちに僕のことを

好きになり、そこから恋が始まっちゃう的な展開は

ないのでしょうか。


STAP細胞と同じくらい「ない」かもしれませんが、

僕が歌舞伎町を歩くと、見た瞬間から変態のオーラが

出てしまっているのかもしれませんけど、ものすごく

キャッチのオッサンから「DVDは?」と声をかけられ、

裏モノのDVDを買うように誘われます。


毎度、「買わないです」と答えるんですけれども、

「見るだけ見ませんか?」とか「おっぱいパブには

行きませんか?」とか声をかけられ、歩くのに支障が

出るほどの声のかけられっぷりなので・・・、


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クレープを食べて、おとなしく待つことに。


僕は歌舞伎町を歩いたらいけないタイプの人間です。

なにしろ、スケベが顔に滲み出てしまっているため、

キャッチのオッサンたちがホイホイ集まってくるので、

まっすぐ歩けた試しがないのです。


だいたい、僕は笑いの神に愛されている男なので、

裏モノのDVDなんか買った日には、帰りに事故って

死ぬ恐れさえあります。僕の形見となったバッグから

オマーントゥーが見えるDVDが出てきてしまったら、

成仏できる予感がしません。


だからと言って、おっぱいパブに出かけた日には、

おっぱいを触るだけでは満足できず、うっかり舐め、

怖いお兄さんが登場し、路地裏に連れて行かれた末に

ボッコボコにされてしまうかもしれません。


かと言って、ティヌティーヌをトゥルトゥールされる

ハードエロリー店に行くのは、ここではデンジャラス!

なので、最も安全なのが、クレープを食べること!


しかし、クレープを食べたぐらいでは30分という

時間を潰すことができず、あることをしたのですが、

この続きは、また明日!