衝撃的なニュースが飛び込んでまいりました。
なんと、国民的アイドルグループのSMAPが
解散の危機にあるそうです。
本当は、女子高生たちのパンチラに「Hey!」する
映画『ハイキック・エンジェルス』の続きを観ようと
思っていたのですが、映画を観る時間がない上に、
あまりのニュースだったので、今日はSMAP先生の
話をしたいと思います。
SMAPと言えば、全裸で公園を走るオジサンや
「ちょっ、待てよ!」のオジサンたちで結成した
5人組の国民的オジサンユニット。
本当は6人だったのですが、人気絶頂だった時に
「オートレーサーになりたい!」という謎の夢を
語り始めた森くんが脱退。
オートレーサーの森がいなくなった後も、
ドラマのキムタク、司会の中居、こち亀の香取、
駐禁の稲垣、全裸の草彅と、それぞれ個性を発揮。
「ナンバーワンにならなくてもいい」という
蓮舫議員を歌った曲「世界に一つだけの花」が
大ヒットするなど、その地位を不動のものにして、
「ジャニーズ事務所」はイケメン帝国になりました。
しかし、そのイケメン帝国で今、内乱が起こり、
SMAPが解散の危機を迎えているというのです。
かねてから囁かれていましたが、SMAPを
そこらへんの子供から国民的アイドルに育て上げ、
「ジャニーズ」というブランドを確固たるものにした
立役者とも言える人物、飯島さん。
芸能事情に詳しい童貞の話によると、ジャニーの娘と
飯島さんは、野村佐知代と浅香光代ぐらい仲が悪く、
ミッチーな飯島さんは、「あたしゃ許さないよ!」と
会社を辞めることを決意し、独立するのだそうです。
すると、「ミッチー飯島が辞めるなら俺たちも!」と
中居くん、稲垣くん、草彅くん、香取くんの4名は、
ジャニーズ事務所からの独立を決意。
キムタク先輩も「ちょっ、待てよ!」と続くかと
思ったのですが、ジャニーズ事務所に残ることになり、
これによりSMAPの解散が濃厚になったといいます。
しかし、SMAP解散となると、困ってしまうのが
SMAPをCMに使っているスポンサーの皆様です。
SMAPの好感度は高く、広告効果が高いこともあり、
企業からは大人気。「SMAPが使えない」というのは
経済界にも影響を及ぼす大事件なのです。
「SMAPは5人じゃないと!」
多くの国民が5人のSMAPを望んでいることもあり、
SMAPは今、どうするかを再検討しているそうです。
5人で足並みを揃えるのか、それとも、解散するのか。
ここでSMAPが5人でやることを選んだとすると、
最高のシナリオが描けることになるので、もしかすると、
それさえもSMAPの人気を確固たるものにするために
仕組まれたストーリーなのかもしれないのですが、
こんな陰謀論は拡散してはいけません。
いずれにしても、「SMAP解散」という大きすぎる
話が浮上してしまったため、ゲス野郎とベッキーさんの
不倫がどうでもよくなる始末。
果たして、どんな決着になるのか。
キムタク先輩がいなくなった穴を僕が埋めるという
ウルトラCに備えて、今日からダンディハウスに
通おうかなと思います。ありがとうございました。