週刊ポスト先生によると、今年4月1日に、

「日本AV男優協会(通称JPAA)」なる

団体が発足し、AV男優の地位向上を目指し、

活動していくことが決まったそうです。


そもそも、AV男優に地位の

向上が必要なんでしょうか?


世の中には、僕たちの知らない世界が

たくさん広がっていますね。もっともっと

いろんな世界を見て行きたいと思いますが、

今日も『チダイズム』では、都知事選候補者の

知られざる政策の世界へとご案内いたします。


今日、ご紹介するのは、内藤久遠さんです。

ご職業は、元建設機械販売会社社員だとか。


そういえば、以前、60歳以下の候補者は2人と

言いましたが、内藤さんをカウントし忘れており、

実際には3人だったことをお詫びいたします。

ちなみに、内藤さんは56歳です。


HGS329

[引用:「わっしょいネット選挙」のスクリーンキャプチャ]


さて、麻生太郎から「黒さ」を抜いた感じの

内藤久遠さんですが、一体、どんな政策を

掲げているのでしょうか。さっそくチェックして

いくことにしましょう。



■ お悩み相談電話の開設。


まずは、24時間対応のお悩み相談電話室を

都内に設置し、ストーカーの悩み、老人たちの

孤独の解消など、都民に優しい電話を開設し、

専門のカウンセラーが対応してくれるように。


これは良いアイディアだと思うんですけれども、

ほとんどを老人たちの暇つぶしに利用されて、

何が目的だったのかがわからなくなりそうです。



■ ツール・ド・関東甲信越。


たぶん、趣味は「自転車」なんでしょうね。

5年後の2019年までに、東京を中心とした

自転車の祭典、「ツール・ド・関東甲信越」

開催することを公約に掲げています。


五輪予算を見直して、

自転車道を整備する!


なんということでしょう。知事の趣味によって、

オリンピックよりも自転車が重視されることに

なってしまいました。



■ 東京電力は、「都営化」。


これも、極めて大胆な政策だと思います。

原子力部門を切り離し、採算の取れる部分を

都営化することで、良質なサービスを提供する。

水道や電気、鉄道などのインフラについては、

なるべく自由競争させない方がいいと主張。


そもそも「東京電力」も、ほぼライバル会社が

存在しなかったばっかりに、こんなに電気代が

高い上に、原子力に無責任なんですけれども、

都営化すれば、今よりマシになるのでしょうか。



■ 東京の人口を半分にする。


こんな大胆な政策は、見たことがありません。

なんと、東京の人口を半分にし、全国各地に

散らばらせることで、地方の経済を活性化し、

農業の後継ぎがいない問題を解消する作戦。


しかも、ネズミは密度の高い所に済ませると、

子供を作る数が減ることがわかっているため、

人間も人口密度を減らすことで、セクロスの

回数が増えて、少子化に歯止めがかかると

言っています。


一理あるかも!


勝手なイメージですが、田舎で暮らす人は

たくさんセクロスしているような気がします。


さて、ここからは個人的な感想なんですが、

オリンピックより自転車を優先されちゃうのは、

自転車に興味がない僕にはイヤなんですが、

最後の「東京の人口を減らす」という政策は、

斬新で、本当はそうするべきかもしれません。


UTU004


さあ、大変お待たせいたしました。

只今、細川護煕さんをまとめております。

「宇都宮vs細川」で、脱原発候補者同士で

モメておりますが、実際に細川さんの事務所を

自分の目で見て、僕はどんなことを感じたのか。


ポイントは、どれだけ市民を

考えてくれているのかです!


まだ大半の人が、どちらに入れるべきかを

悩んでいるかもしれませんが、一つの結論が

出るかもしれません。僕の心は決まりました!


2月2日(日)13時、新宿ロフトプラスワンで、

僕の出した結論を、ネットに配信することなく、

先行発表いたします。ぜひ遊びに来てください。

当日券もあります!