辺野古の基地移転をめぐり、稲嶺進市長と
自民党推薦の末松文信候補との一騎打ちが
世界中から注目される中、名護にいたネコは、
「人間は大変だニャー！」と言わんばかりに
居酒屋の入口に座っていました。
ぬこ、かわいい。
そういえば、コスプレが好きなウンコ投げの
オジサンは、常に誰かをディスっていないと
死んでしまうんでしょうね。
僕が沖縄で楽しく過ごしている間、存在すら
忘れていたんですけど、久しぶりにツイートを
覗いたら、ネコなんちゃらという新敵を作って、
必死にディスっておられました。
アニメとTwitterとオナニーしかない人生。
僕の１０分の１ほども、人生が面白くないと
思いますんで、たまには、ウンコ投げ合戦に
参加してあげようかなと思うんですけれども。
「ヘイヘイ、大統領来たぜ？」
最近は、北海道や青森で豪雪に見舞われ、
「大変だなぁ」と思うのですが、新潟が豪雪に
見舞われているニュースを見ると、嬉しいです。
オマエ、俺のこと嫌い。
俺、オマエのこと嫌い。
殴り合おうぜ、Ｙｅａｈ！
さて、今日も沖縄県沖縄市の「コザ」という、
それはそれはディープな世界を見てみます。
普通に生きてたら、まず行かないような場所。
ほとんど廃墟も同然なのですが、噂によると、
夜になったら営業する店が、今もあるらしい！
しかも、真偽は不明ですが、あれやこれやの
大人なこともあるらしいですよ！
「なんで昼に来てしまった！」
考えてみれば、歌舞伎町も、アダルティーな
店がオープンするのは、夜になってからです。
期待に胸と股間が膨らむ時間は、まだ早い！
仕方がないので、大通りに出てみました。
すると、そこで見つけたものは・・・！
「・・・えっ？ これがホテル？」
半ば廃墟と化したディープなスナックで、
１５００円の「マカ」を飲んで、必死に口説き、
ようやくお持ち帰りしたホステスと行くホテルが、
田舎の「ヤマザキパンの店」みたいな建物の
２階という悲劇！
こんな所で、僕の貴重な童貞を捨てるのは、
あまりに寂しすぎるので、昼に来て良かった。
３０代で、キレイだったり、かわいかったりする
女性はたくさんいるんですが、申し訳ない感じを
全面に押し出すフォントが使われているせいで、
なんとなく悲壮感が漂ってきます。
だからと言って、「少女林」と言われると、
たとえ１０代や２０代前半の女のコが豊富に
揃っている店でも、なんかイヤなんですけど。
例えば、「美少女の森」とか言われたら、
たとえ持参したコンパスがクルクル回って
出口がわからなくなっても、森の仙人になる
覚悟ができるってなものですが、「少女林」。
ルックスも規模も中途半端！
だけど、この雰囲気、嫌いじゃありません。
いつの日か、もう少し大人になった時にでも、
ディープな世界を体験してみたいと思うので、
アダルティーな店の方々には、あと８年ぐらい
頑張っていただきたいなと思う今日この頃。
沖縄に住みたいぞ！
頭上をオスプレイが飛び交うようなら住みたく
ないんですけど、なんだかんだで沖縄楽しい。
人生に躓いた時には、１週間ぐらい沖縄に来て
充電するのも悪くないかもしれません。