皆さんは、「赤羽」に行ったこと、ありますか?
僕は、アキバ系ニートの友人・とおる氏が
よく出没する街でもあるため、たびたび赤羽に
行っていたんですが、実は、アダルティーな
路地に行ったのは、昨日が初めてでした。
僕がまず気になったのは、かなりボロボロの
ビルの2階にある「和風パブ」という怪しい店。
池袋北口にも同じような店があるのですが、
お値段が8000円ぐらいして、下手をすると、
「おっぱいパブ」より高めの料金設定なので、
僕の中では、すっごく興味津々なんです。
「和風」って何?
「おっぱい」より高いということは、もしかして、
着物の帯を引っ張ると、「アーレーー!」とか
言いながらクルクル回ってくれる店でしょうか。
どうやら1階のパチンコ屋と2階の和風パブは、
同じ会社が経営している雰囲気がしているので、
さぞかしゲスいだろうと、ワクワクするのですが、
いつか6周年の記念日ネタでお届けしましょう。
さらに歩いていくと、また気になるお店を発見!
こちらは、次男が逮捕されて以来、話題沸騰の
みのもんた先生が御用達だというキャバレー。
「ハリウッド」という名前が微妙にダサくて、
とっても赤羽っぽい雰囲気なんですけれども、
ショーのラインナップを見ると、そそられました。
けっこうベテランっぽい雰囲気の方々が
揃っているんですが、ちょっと気になるのが!
「キャバレスクショー」というジャンルの
ステージショー。長年、エンターテイメントの
世界にいながら、キャバレスクショーなるものを
一度も見たことがないというのは、問題ですよね。
「バーレスク」という言葉を聞いたことがある
人も多いと思いますが、「バーレスク」とは、
オマーントゥーの御開帳がないヌードショー。
それに対して、「キャバレスク」というのは、
おそらく、バーレスクほどはヌードにならない
セクシーなダンスショーといったところでしょうか。
あくまで推測なので、今度、実際に確認してくる
必要がありますが・・・。
もちろん、「バーレスク」もありました。
おっぱいぐらいは見られるんでしょうか。
この日は、あいにく夕方から会議があって、
見ることはできなかったんですが、おっぱいが
見られるなら、僕はガッツリと見に行きました。
ちなみに、キャバレスクやバーレスクも
面白そうなんですけど、僕が大興奮なのが!
テッパンの田原俊彦!
もはや、本物の田原俊彦より、モノマネの
田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」の方が
たくさん見ている気がするし、忘年会でフリ付きで
田原俊彦を歌って、イントロで足がつっちゃうのは、
オジサン芸のお約束です。
よく考えてみると、田原俊彦の格好をして
「抱きしめてTONIGHT」を歌うだけですから、
何が面白いのか分からないのに、イントロから
面白い気がしてしまうから、不思議ですよね。
松田聖子さんのモノマネで
お馴染みの「かまだ聖子」。
なぜ、オカマは松田聖子が好きなのか。
もはや新書のタイトルのような疑問ですけど、
今になって振り返ると、「かまだ聖子」さんより
その左に写っている人が、何のモノマネをして
いるのかが気になります。
モノマネじゃなかったりして。
だとしたら、大変申し訳ないんですけれども、
モノマネシリーズでは、この人も気になります。
「前川清」ではなく、「後川清」。
そろそろ前川清を知らない世代も多い中、
あえて前川清のモノマネでメシを食おうという
その硬派な感じがたまりません。
しかし、その「ハリウッド」の前にある駐車場は、
赤羽の治安の悪さを表しているのでしょうか。
まさかの、こんな看板が!
立ち小便厳禁!
駐車場の物陰で立ちションをするオッサンが
多いんでしょうね。マヌケだけど、物々しい!
そんな赤羽をテクテク歩いていたら、さらに
怪しいものを見つけてしまったんですけど、
この続きは、また明日!