皆さんは最近、女性を口説いていますか?


残念ながら、このブログを読んでいるのは、

人の道を踏み外さない真面目な男、もしくは、

平日の昼間からTwitterでディスってばかりの

クソニートなので、「女性を口説く」というのに

遠いオッサンばかりなんですけれども・・・。


僕が最近、女性を口説くのに使えるのでは

ないかと思っているのが、今、何かと話題の

「東進ハイスクール」のCMです。


受験に合格するのも、女性を口説くのも、

どちらも最終的に、「狭き門に入る」という点で

非常に似ていますし、親の立場から見てみると、

「入るのは息子だ」という点も似ていますよね。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-XKS110

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ラブホテルの前で、帰ろうとする女性を前に、

「じゃあ、いつヤるか。」「今でしょう!」

熱弁すれば、きっと抱けるに違いない!


今こそ、みんなで東進ハイスクールのCMを

見ながら、どうすれば女性を口説けるのかを

学んでいきたいと思うんですけれども・・・。


まず、毎年3万人の偏差値を大改造したという

英語の安河内先生の言葉!


「はっきり言うけど、過去の

成績なんか関係ない!(キリッ」


今までに100回フラれていたとしても、

過去の成績は関係ないから、堂々と口説けば

いいじゃないかっていう話です。「かわいい」

思った瞬間に、さっそく声をかけるのです。


「まずは、敵を知ること!(キリッ」


東大など、難関大合格者続出でお馴染みの

数学の長岡先生の言うことを受け止めるなら、

続いては、声をかけた女を、よく知ることです。


「趣味は何ですか?」

「どんな男性がタイプなんですか?」

「今日のパンティーの色は何色ですか?」

「そのパンティーの素材は何ですか?」

「そのパンティーは、どこで買いましたか?」

「そのパンティーを洗濯する頻度は?」

「そのパンティーの・・・


うっかり後半がパンティーの質問ばかりに

なってしまいましたけれども、敵を知った後は、

東大理系合格者から圧倒的な支持、物理の

苑田先生のお言葉ですよね。


「数式は、言葉です。

計算じゃない!(キリッ」


つまり、この想いは、数式にしてプレゼント!

そんな小ジャレた感じで想いを伝えることで、

普段、口説かれ慣れている女性も、思わず

キュンとしてしまうに違いないのです。


「今夜は、キミのことを思って、

0.158+0.242+0.321」。


えぇ、答えは「0.721(オナニー)」なので、

普通に言ったら、完全に超ドン引きなんですが、

数式にすることで、ややオブラートに包んでいる

感じが出るような、出ないような、出ないような。


最後はもちろん、現代文の林修先生ですよね。

「僕とセクロスしたくないと思っているかも

しれませんけど、今日という日を逃したら、

一生、ヤラないかもしれないんですよ?

じゃあ、いつヤるか。」


「今でしょう!!」


「いや、本当に今日は帰りますんで・・・。」


「そんなこと言ってるけど、家に帰った後、

電気のついていない部屋に戻った時に、

ふとした寂しさに襲われるものなんですよ。

じゃあ、いつヤるか。」


「今でしょう!!」

「本当に、あなたのことが嫌いなので、

死んでも絶対にセクロスしたくないんで、

もう二度と連絡もしないでもらえますか?」


「時には、嫌いな科目を克服することも

受験や人生には、必要なことがあるんです。

毎回、嫌いだからって、思わず避けてしまう。

だけど、こんな時こそ逆にチャンスなんです。

じゃあ、いつヤるか。」


「今でしょう!!」


こうやってゴリ押していけば、うっかり「はい」

言ってしまう女性が、いるような、いないような、

いないような。


こうなったら、今すぐ「東進ハイスクール」

勉強したいと思うんですけれども、この歳にして

予備校に入ったら、まわりが全員、ピッチピチの

現役女子高生ばっかりなので、僕の下半身の

ロケット鉛筆が、次から次へと充填されてしまい、

肝心の勉強が頭に入らない気がします。


やはり、僕のような男は、予備校なんていう

偏差値の高い所ではなく、パチンコ屋あたりで

行列に並んでいるのがちょうどいいと思いました。


さて、今日もセシウム検査をしていきます。

まだまだ食品に対する不安が拭い去れない

昨今でございますので、「じゃあ、いつやるか。

今でしょう!」という感じなんですけれども・・・。


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今回、検査をしてみたのは、ピーコックで

売られていた、「岐阜県産の麦茶」です。


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関東や東北の大麦は、少なからず汚染されて

いますので、「江戸麦茶」などの商品からは、

セシウムが検出されているんですけれども、

岐阜県あたりは、どうなのか。


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どこからが安全なのかを考えた時に、

僕は、一つの境目が「岐阜県」ではないかと

考えているのですが、この麦茶が不検出だと

確認できれば、僕の仮説は確信に近づきます。

気になる結果は、どうだったのでしょうか?


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「不検出」。


岐阜県産の麦茶は、問題ありませんでした。

具体的な数値を見ていくことにしましょう。


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非常に軽いものなので、測定下限値は高め。

セシウム134の測定下限値は2.5ベクレル。

セシウム137の測定下限値は2.0ベクレル。

合算で4.5ベクレルの検査になりましたが、

ともに「不検出」となりました。


もっと精度の高い検査をした時に、ごく微量の

検出が認められるのかどうかは分かりませんが、

限りなくゼロに近いだろうと予想はしていますし、

麦茶になった時には、さらに薄まるでしょうから、

おそらく問題ないとは思うのですが・・・。


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スペクトルは、このような感じになっています。

ギザギザしていますが、問題はなさそうです。


「椎茸」のような例外はあるんですけれども、

だいたいの農産物は、岐阜県以西は安全と

言っても良いのではないだろうか。


そんなふうに考えているのですが、まだまだ

わかっていないことは多いですので、引き続き、

検査を通して、真実を見ていきたいと思います。