先日、アメリカのケンタッキーフライドチキンで、
女子大生アルバイト店員が、客への腹いせに、
マッシュポテトを舐め回し、その写真をネットに
アップして、商品を提供していたそうなんです。
女子大生が舐め回しまくったポティトゥーを
食べさせてくれる夢のようなケンタッキー!
こいつは今すぐ、渡米しなければ!
僕の下半身のアツアツポティトゥーを、ぜひとも
女子大生アルバイト店員に舐めていただきたい
わけなんですけれども、僕にとって、女子大生が
舐め回したマッシュポテトは、完全なる「ご褒美」。
定価の2倍を出しても、食べたいぐらいである!
さあ、全国の女子大生の皆さん、僕に舐め回した
マッシュポ・・・・・・、「おい、嘘だろ!?」。
「なんて日だ!」
思わず、「バイきんぐ」みたいなツッコミが出て
しまいましたけど、満場一致の「大チェンジ」!
「女子大生」と聞いただけで、どうして僕は
カワイイ女のコを想像してしまったのでしょう?
さて、今日もセシウムを検査してまいります。
今回、検査してみた商品は、美人モデルさんと
鍋パーティーをするという夢のような体験をした
ある日のこと。
最後に投入された「きしめん」が、「国産」と
書かれていたものだったので、国産小麦粉から
作られているものが、果たして、安全だったかを
確認するため、大量に購入し、検査をしました。
大阪府泉佐野市には、放置された犬のフンを
取り締まる「犬フンGメン」がいるそうですが、
僕は、かわいい女のコの内部被曝を取り締まる
「セシウムGメン」です。ただし、無報酬な上に、
べつにモテるわけでもありません。
前回は、モデルさんが食べ残した「残飯」を
持って帰ってしまい、家でペロペロしてしまう
変態疑惑が出ましたので、今回は持ち帰らず、
新品を大量購入し、検査をしました。
「STOP!内部被曝!」
さあ、気になる結果は、どうだったのでしょうか。
結果は、このようになりましたでございます!
「不検出」。
めでたいことに、「不検出」になりました。
またしても、美人モデルさんは、内部被曝の
危機から逃れていることが判明いたしました。
するってぇーと、あとは細かい数値の確認です。
まずは、具体的な数値を見てみることにします。
(※クリックすると、拡大できます。)
セシウム134の測定下限値が0.9ベクレル。
セシウム137の測定下限値が0.7ベクレル。
合算で1.73ベクレルでの検査になりましたが、
バックグラウンドを下回るという謎の数値になり、
とにかく検出は確認されませんでした。
続きまして、科学野郎の皆様がおまちかねの
スペクトルをご覧いただくことにしましょう。
(※クリックすると、拡大できます。)
カリウムのピークもございません。
ただ、「鬼」の性能は、約2か月の間に
バージョンが上がりましたので、これにより、
温度ドリフトの可能性は少し減ったと思います。
さて、パソコンからご覧になっている皆さんは、
既に気づいていると思いますが、ネット配信型
ラジオ番組「Journalism Forever」がスタートし、
第1回目は、横川圭希さんをゲストに迎えまして、
トークを繰り広げております。
ブログの右上のページのYoutubeにアクセスし、
聞いてみてくださいね。では、明日もセシウムを
検査します。明日は、岩手県産の「八穀」です。