先日、松任谷由実さんや浜崎あゆみさんなどの
ＣＤジャケットなども手掛け、世界的に活躍する
写真家のレスリー・キーさんが、ポコチンの写真を
販売したとして逮捕されたそうです。
この国の警察は、バカでしょうか？
芸術家が男性のヌード写真を撮って、販売した。
僕の中では、「で？」という話です。こんなものを
罪にしたら、日本中の小便小僧にパンツを穿かせ、
ダビデ像はタオルで前を隠さなければなりません。
「テルマエ・ロマエ」の世界です。
全国に放射能を撒き散らし、家や故郷を奪った
東京電力のバカどもは、誰一人逮捕されてない。
なのに、芸術家がポコチンの写真で逮捕される。
この国の警察は、バカでしょうか？
『セクロス・アンド・ザ・シティ』の映画なんて、
堂々と男性のポコチンが映るじゃないですか！
芸術を理解する数十人の写真集なんかよりも、
何万人の前で流す映画の方が問題でしょう？
そっちは、なぜＯＫなんですか？
百歩譲って、オマーントゥーの写真集だとしたら、
僕のように、芸術とはまったく関係ない動機で買う
スケベがいるかもしれません。でも、ポコチンです。
もしかしたら、スケベな女性が、興奮して買うかも
しれませんけど、そんな人は、めちゃくちゃレア！
写真集を見て、ツーケーのナーアー（ケツの穴）が
パッカパカしてしまう男性も買うかもしれませんが、
これまたレアです。
こんなものを買うのは、ポコチンの写真集を見て、
「ＣＯＯＬ！」と言ってしまう、アートをよく理解した
シャレオツなオッサンだけでしょう？
これを言い出したら、ＡＶの撮影現場を一つずつ
取り締まっていかなければいけないレベルですよ。
汁男優なんぞ、全員、刑務所に送られまんがな！
この国の警察のアホっぷりは、今に始まった
ことではありませんが、「俺は冷静だぜ！」的な
感じで、「しかし、日本は法治国家なのだから、
ルールはルールとして守るべきだろ？」などと
ホザいてしまう中二病が、この国に圧倒的に多い
事実もありますよね。
この国は、既に法治国家じゃないですけどね。
昔は、警察に対し、「この権力の犬め！」などと
叫ぶのが中二病だったのですが、時代が変わって、
「日本は法治国家なのだから、庶民は警察様の
言うとおりに秩序を守るべきだ！」と言ってしまう
新・中二病が、非常に厄介になりつつある昨今。
日本は、「放置国家」。
原発事故で苦しめられている人を放置している国。
国が法律を破っているので、「法治国家」ではない。
このことは、強く言っておかなければなりませんが！
世界的なアーティストがポコチンで逮捕される
不思議な世の中なので、僕はあくまで合法的に、
ワコールのブラと、トリンプのかわいいパンティー、
そして、完全シースルーのジャケットを羽織って、
街を３周ぐらいした後に、セシウム検査の結果を
お伝えしたいと思います。
ポコチンの写真集なんかよりも
よっぽど変態だけど、「合法」！
そんなオマエは、「Go Home！」。
軽くラッパー気分を味わったところで、さっそく
セシウム検査の結果をお届けしますけれども！
今回、検査をしたのは、「北海道産・助宗だら」。
皆さんには、マダラには注意していただきたいと、
かねてから話していましたけど、スケソウダラは、
ちょっと種類が違います。
なので、数値を確認してみようと思うのですが、
気になる結果は、このようになりました！
検出限界値以下。
ただし、僕は魚が苦手なので、うまく容器に
詰められなかったので、誤検出の可能性が！
測定をする者として、お恥ずかしい限りですが、
失敗した可能性があります。とはいえ、数値が
高くなっていることはあっても、低くなっている
可能性は低いと思いますので、あくまで参考に
していただければ幸いです。
ガイガーヌさんを連れて行けばよかった。
ただ、天真爛漫すぎて、「うぇーい！」とか
言いながら、魚の顔を近づけてきそうなので、
僕なりに頑張ったとは思いますが・・・。
とにかく、この結果から分かったことは、
北海道産のスケソウダラから、深刻な数値は
出ていなかったということ。１つだけでは判断が
難しいですが、調べてみる価値はありそうです。