渋谷ヒカリエの前が、前に進めないほどの
大混雑になっていたゴールデンウィークの
ある日、ちだい家では、父ちゃんの誕生日を
家族で祝っていました。
弟は結婚し、都内で暮らしているため、
家族が全員揃って食事をするというのは、
年に1回あるかないかという感じなのですが、
弟が来たということは、弟の娘たち、つまり、
僕の姪っ子たちも、やってきました。
「ゆののん」。
このブログを初期の頃から読んでいる方は、
「ゆののん」が生まれたばかりの頃の様子も
知っていると思うのですが、かなり大きくなり、
現在は幼稚園に通っております。
ちなみに、「ゆののん」と呼んでいるのは、
ヘンタイの伯父さんである僕だけですけどね。
子供というのは、ヘンタイのオーラを敏感に
感じ取るようなので、僕には近づきません。
しかし、うちの両親にとっては、かわいい孫。
どこのジジィやババァも、孫は目に入れても
痛くないと言うので、きっとアナルに入れるのは
楽勝だと思うんですけれども、うちのオカンの
かわいがり方たるや!
異次元ポケットのごとく、
カバンから次々と出される
「プリキュア」の玩具の数々!
怒涛のプレゼント攻撃です!
少しでも、「ばあば」のポイントを上げようと
必死なんでしょうね。ちなみに、そんな様子を
写真に収めようと、僕が「ゆののん!」と声を
かけてみると・・・、
無言で顔を隠されました。
どうしましょう、20代の女のコにも嫌われる
僕ですが、3歳の女の子も同じ反応です!
「ゆのの~ん、コッチ見て~!」
「ゆのの~ん! おねが~い!」
もはや、地下アイドルの写真撮影会に
来たんじゃないかと思いましたが、一生懸命
シャッターチャンスを作り出そうとしていたら!
1歳の妹の「みおたん」が号泣!
姉妹揃って、伯父さんのキモさに気づいて
しまったようで。すると、泣いた孫をあやそうと、
「ばあば」が取った行動は・・・。
「ほれほれほれほれ・・・。」
カバンから、何やら黄色いものを出して
振り始めたので、「おい、ババァ!
何を振ってんだよ?」と聞いたら。
「しゃちほこサブレ」。
瞬速で、「なんでやねん!」とツッコミました。
これも、「ばあば」から「ゆののん」への
プレゼントだそうです。
確かに、パッケージはカワイイけど、
子供が嬉しいか? しゃちほこサブレ。
何はともあれ、いつまでも長生きしてもらい、
少しでも親孝行できる機会をいただきたい。
ブログのネタになりそうだから。そう思った、
誕生日会でした。
さて、今日もセシウムの検査をしていきます。
最近は、アクセス数の上昇とともに、やっぱり
雑音が多くなってきましたが、僕がやることは、
ただひたすら検査をして、結果を公表すること。
皆さんが、この数値をどう受け止めるのかは、
それぞれの判断にお任せします。不検出でも
怖いから飲まないというのなら、それはそれ。
ある程度の数値が出ても飲むというのならば、
それもそれです。
ただ、僕は「アルファ崩壊」や「ベータ崩壊」の
内部被曝を、わざわざガンマ線の外部被曝に
換算して、ドヤ顔で「安全だ!」と言ってしまう
愚かな人たちとは違います。
検出限界値に届かない数値であっても公表し、
それを「不検出」という言葉で、ごまかしません。
気になる製品は、「再検査」を約束しております。
今回、検査したのは、こちらの商品!
グリコ乳業の「宇治抹茶オーレ」です。
前回の「カフェオーレ」では、検出限界値を
下回っていたものの、微妙な数値になったので、
今回は抹茶粉末が入っていることも踏まえて、
検査をしてみることにしました。
ロットによっても、数値は上下するでしょうし、
これが「不検出」だったとしても、すべての
安全を保証するものではないんですけれども、
参考程度に知っておきたい、検査結果は・・・!
6.0ベクレル未満。
本当なら、「飲んでよし!」と言うところですが、
検出限界値未満の数値に、優劣をつけるなと
おっしゃる人が、あまりに多いので、今日から
検出限界値を踏まえた上で、このように表記
することにしました。
僕の理論では、これで「5.9ベクレル」の
可能性は、ほとんどないだろうと思うのですが、
「科学!科学!」とおっしゃる方々の理論だと
「5.9ベクレル」の可能性もあるそうですから、
このような表記にするしかありませんよね。
ややこしい文句を言うから
こういうことになるんだぜ?
「安全だ」と言ったことには文句を言わないのに、
「危険だ」と言ったものは、すべてがデマになる。
科学を主張する人ほど、その言い回しによって、
安全に見せようと必死です。
この表記の仕方は、科学的に間違いではなく、
科学を理由に、安全だと言いたがる人たちには
不都合でしかないと思いますが、自業自得です。
「0.0ベクレル」のものであっても、このように
表記していきますので、どうぞよろしく!