宮崎あおいちゃんと高岡蒼佑さんが、ついに
離婚することになってしまったんだそうです。
かねてから離婚は時間の問題だと言われて
いましたけれども、とうとうこの日が来ました。
えぇ、他人の不幸を喜んではいけませんけど、
思わずニヤケ顔が止まりません。
僕にも宮崎あおいちゃんと
結婚できるチャンスが巡って
来たのであります、お母様！
宮崎あおいちゃんと結婚できるんだったら、
僕は一生、韓流をゴリ押していきますよね。
ＫＡＲＡや少女時代のサブリミナルだって、
どんどんブログに取り入れますＫＡＲＡ！
少しくらいブログが炎上したって構いません。
女のコからモテる気配がまったくないばかりか、
時には罵声まで浴びる僕が、高岡蒼佑先輩に
代わって、宮崎あおいちゃんと結婚するなんて、
奇跡でしかありません。
さあ、今日も宮崎あおいちゃんとの結婚を
目指して、放射能関連ニュースをお伝えします。
ちなみに、ブログが大幅に遅れておりますが、
１２月２６日～１２月３０日の分は、年明けにでも
少しずつ更新してまいりますので、気になる方は
チェックしてください。それでは、まいります！
■ 米には独自の安全基準を。
放射能を危険だと考える多くの人が、現在の
食品に対する暫定基準値に高すぎるという
印象をお持ちだと思いますが、実際のところ、
皆さんが最も気をつけなければならないのは、
間違いなく「お米」であろうと思います。
日本人の主食は、当然のことながら「お米」。
朝はシリアル、昼はパン、夜はパスタという
オシャレ生活をしている人は、ごく一部で、
ほとんどの人が、毎日お米を食べているし、
食べない日は年に数えるほどだと思います。
通常、お米は５ｋｇや１０ｋｇという単位で
買うのが一般的で、米が汚染されている場合、
５ｋｇや１０ｋｇという単位で、人は食べます。
福島県産の１ｋｇ５００ベクレルの安全基準
ギリギリのコメを食べた場合、完食してしまうと
少ないものでも５ｋｇ、普通の奥さんは１０ｋｇ
買うはずなので、完食すれば５０００ベクレル。
暫定基準値の１０倍に匹敵する福島県産の
路地シイタケをモリモリと１ｋｇも食べるのと
一緒なのです。
実際には、そんなにシイタケばかり１ｋｇも
食べる人はいないでしょうから、結果的には、
基準値を１０倍超えた出荷停止のシイタケと
安全基準をギリギリでクリアした米だったら、
出荷停止のシイタケを食った方がマシ！
つまり、少ししか食べないものが汚染されて
いたとしても、それほど健康に害はないけど、
人間が常に食べる主食が汚染されているのは
命に関わる重要な問題である！
これは、チェルノブイリの時にも学んだことで、
ウクライナの主食はパンですが、ウクライナでは
野菜などとは別に、パンには特別低い基準を
設けており、主食での被曝を少なくしています。
チェルノブイリの
教訓を生かすべき！
日本人は歴史から学ばないアホな民族なので、
「すべて一律」という目も当てられないような
アホ政策をぶっ放しますが、米だけは特別に低く
設定しないと、日本人は内部被曝で死にます。
いつまでもデタラメなロジックに騙されて、
「シイタケ怖い！」と言っている場合じゃない。
一番怖いのは、スーパーで買い物する１０ｋｇの
コメの方であり、主食の安全基準の見直しが急務。
基準値以上の一発のシイタケ２個ぐらいより
基準値以下でも毎日食べる米の方が危険！
しかし、この話のカラクリをどれだけの人が
理解しているのかと思い、暫定基準値を超える
シイタケより基準値以下の福島県産の米の方が
危険だという理論について語ってみたところ、
さすがは放射能安全派の皆さんです。
さっそく僕のツイートを見て、カラむ人がいて、
「は？」というツイートの後に書かれたのは
「反原発カルトは頭がおかしい」という言葉。
危険だと言うのは、何でもデマなんだと思い、
「俺はデマに惑わされない賢い人間だ」と
堂々と言ってのけてしまうため、小学３年生が
少し考えればわかるくらいの、実に簡単な言葉の
トリックに騙されてしまう・・・。
たとえ基準値を下回っても、食べる量の多い
食べ物が汚染されている場合には深刻な問題。
米、パン、蕎麦、水、牛乳など、毎日の食事に
欠かせない主食が毒されるのは問題なのです。
皆さんも、栃木県産や茨城県産などといった
グレーゾーンエリアの食品を買うことが
あるかもしれませんが、食べる量が必然的に
多くなってしまう米だけは気をつけるべきです。
これを覚えておくだけでも、少しは内部被曝を
防ぐことができるでしょう。
■ 放射能ゴミの行方。
ほとんどの方が知っているようで知らない
放射能ゴミの行方。例えば、千葉県柏市の
ゴミ処理施設から出た消却灰は、非常に高い
放射線量になっており、行き場を失ったまま、
施設の中に保管されているのが現状です。
特に、千葉県柏市は市長が無能でお馴染み。
具体的なプランは一切なく、政府に「どうにか
してくれよ！」と言ってみたものの、相手にも
されなかったので、来年早々に保管場所が
いっぱいになって、ゴミが捨てられなくなる
ピンチに直面しています。
僕の予想では、「しょうがないじゃん！」と
言いだし、市内の最終処分場に「仮保管」の
名目で投棄する無能っぷりを見せるのでは
なかろうかと思っていますが、最近は各地で
意味のない除染をしていることもあって、
放射能ゴミが、ますます増える傾向にあり、
解決できない超難題となっています。
とりあえず、現状としては、２０１５年１月に
福島県内に中間貯蔵施設ができるそうですが、
それまでの保管場所については決まってません。
野田首相が消費税を上げるのと同じくらい
頑張ってくれれば、来年中には完成できると
思うのですが、２年の考える猶予を欲しいと
言っているようなもの。
増税だけは、就任した瞬間から急いで取り組み、
さっそく世界に約束するなど、一刻の猶予もなく
取り組んだのに、国家の最大の危機とも言える
放射能の問題は、いつまで経っても進まない。
しかも、福島圏内に仮置きするのは３年間。
そこから先は、３０年以内に福島県以外の
どこかの自治体に最終処分する場所を作る
計画だそうですが、見通しは立っていません。
ちなみに、放射性物質を拡散させずに
処分する方法は、まだ確立されていないため、
３０年以内に新技術を開発する必要があります。
原発推進派の皆さんは、３０年以内に太陽光や
風力発電が進化することはないという技術否定を
していますが、３０年で放射能を無毒化する
最新技術を開発できる見込みだと言うのだから、
原子力分野の可能性は無限大と言えます。
難易度で言えば、榮倉奈々ちゃんとは
結婚できないけれど、堀北真希ちゃんと
新垣結衣ちゃんと吉高由里子ちゃんとの
一夫多妻制的な結婚はできると言うような
ものですから、原子力の未来は素晴らしい！
原子力にそこまで夢を見ると言うのなら、
その他のエネルギーにも、同じくらい夢を
見るべきであり、他の技術は否定しておいて、
原子力だけは、できもしないことを言うとは、
「もんじゅ」の二の舞になり、無駄な金だけ
使うことになりかねません。
それでも多くの人が、「結果的には原子力に
頼らざるを得ない」と思っているんですから、
この国は、かなり終わっているのです。