金正日将軍様が亡くなり、その後継者として
選ばれたのが、僕より年下の「金正恩」です。
すっかり謎のベールに包まれているので、
どんな人物なのか、そのパーソナルな部分が
知りたいという方も多いかと思うんですけど、
そこには「北朝鮮のプリンス」ならではの
過酷な運命があったようです。
金正恩大将様は、１９８３年１月８日生まれ。
日本の芸能人で言えば、小栗旬、安田美沙子、
瑛太、ＹＵＩさんたちと同級生になります。
彼のお母さんには日本にいた経験があり、
金正恩大将様が小学生の時には、なんと、
東京ディズニーランドに遊びに来たことも
あるほどです。金正男氏も、こっそりお忍びで
東京ディズニーランドでキャッキャ言っていて、
強制退去させられた歴史があるほどなので、
兄弟揃ってディズニーランドが大好き！
そんな金正恩大将様なんですが、さすがは
北朝鮮です。金正日将軍様や金日也に顔を
似せるため、６回に及ぶ整形手術を受けたと
言われています。
普通、６回も整形手術を受ければ、けっこうな
イケメンになれるし、チャン・グンソク先生は
この方法でトップスターになったのですから、
やり方次第では、僕もモテまくっちゃうかも
しれないんですけれども・・・。
金正恩大将様の気性の荒さは有名な話。
長男の金正男氏は、アキバ臭のするニート。
次男の金正哲氏は、心優しい病弱のお兄さん。
そんな中で、唯一、いかにも北朝鮮っぽく
育ったのが金正恩大将様なのですが、病弱の
お兄さんに向かってモノを投げつけるなど、
機嫌が悪いと手に負えない一面もあるよう。
また、僕が絶対に友達になれないタイプの
男らしく、噂によると、「クリスタル」という
銘柄のウオッカを飲み、イブサンローランの
タバコを好んで吸うらしく、愛用の腕時計は、
なんと、７２０万円以上もする超高級腕時計。
どんだけキザなんだよ！
公式プロフィールでは、身長１７５ｃｍで、
体重９０ｋｇと言われていますが、死んだ
親父と同じように、シークレットブーツを
愛用しているとの情報もあります。
アキバ系ニート臭がする長男の正男氏とは
大違いですけれども、ある情報筋によると、
金正恩大将様は、今年５月に結婚したらしく、
お相手がどんな人なのかは分かりませんが、
おそらく美人であることは推測できます。
あれだけ美人揃いの「喜び組」がいる
国家ですから、美人を選び放題じゃない！
今年のクリスマスは、いい感じに過ごしたり
しちゃうんでしょうか。
ぜひとも金正恩大将様の下半身のテポドンが
不具合を起こし、永久に発射できなくなれば
いいと思いますけれども・・・。
ちなみに、僕のクリスマスイブの日は、
夕方まで仕事が入っているんですけれども、
その後は、いつ寂しげなロンリーガールと
出会うかもしれないので、万が一に備えて、
下半身のパトリオットミサイルは、丁寧に
磨きあげておこうと思っております。
誰が銀玉鉄砲やねん！
そんな僕の話はさておき、金正日将軍様から
後継者として全権を任された金正恩大将様。
任されたと言っても、地位が完全に安定した
わけではありませんので、兄弟に反乱などを
起こされてはたまらないということで、実は今、
金正男氏、金正哲氏を暗殺するのでは
なかろうかと心配されています。
金正哲氏は、とても心優しい兄なのですが、
父である金正日の葬式にも出席しておらず、
どこにいるのかも不明。さらに、金正男氏も
金正日死去の後は、行方不明になっています。
金正男氏の場合には、暗殺されないように
身を隠している可能性も考えられるのですが、
金正哲氏の場合は、北朝鮮国内にいるはずで、
既に殺されてしまっている可能性も考えられ、
その身が非常に心配されています。
ちなみに、金正日将軍様が、将軍様としての
ポストに就いた時にも、兄弟の暗殺が起こり、
邪魔者は排除されたという歴史があるので、
今回も起こらないとは限らないんですよね。
あと、将軍様の訃報を知った時の市民の反応。
親が死んでも、そこまで泣き叫ばないだろうと
思うくらいの泣き方でしたけど、ディレクターが
「カット！」って言った瞬間、スクッと立ち上がり、
「おつかれっしたー！」って言いそうですよね。
その後、安い居酒屋に行って、演技論について
熱く語っちゃったりして・・・。クソ劇団員ですわ！
そうやって考えると、何もかもコントに見えて
しまうんですけれども、北朝鮮がまともな国に
なるためには、金正恩大将様が、しっかりとした
良心を持っていることが大切なんですけれども、
「兄弟の暗殺（粛清）を実行したのでは？」と
言われているぐらいなので、まもなく北朝鮮は
滅びることになるでしょう。
さあ、日本と北朝鮮、どちらが先に滅びるか。
言っておきますけど、状況としては、日本も
北朝鮮に負けず劣らず酷い状態になってます。
野田首相をはじめ、東京電力の勝俣会長ほか、
日本を滅ぼそうとしているクソどもを、ぜひとも
粛清してほしいですね。