チャッ、チャッ、チャッ、
チャチャッチャチャッチャッ!
♪ララララララ、ラ~ラララララ
♪ラーララ・・・・・んぐふっ!!!
必殺!肛門火炎斬!
ケツのある所に、カンチョーあり!
どうも、こんにちは。「KARA」と言えども
一切手加減しない男、ミスターちだいです。
さて、今日は小学生しか笑わない下品な
オープニングで始めましたが、原発に関する
最新のニュースが入ってきておりますので、
まとめてみることにしました。
■ 臨界発表の裏にある疑惑。
そんなことは昔からわかっていたっていうのに、
事故から7ヶ月半も経ち、今さら1号機、2号機、
3号機すべてで、「小規模再臨界」が起こって
いるかもしれないと言い始めた東京電力。
調べてみると、キセノンが出ているのは今日に
始まったことではなく、今までずっと出続けてた
わけなんですが、なぜ今さら「臨界している」と
言い出したのか?
実は、政府にとって、臨界しているかどうかは
どうでもよく、わざと「臨界」という過激な言葉で、
「ヤバい!ヤバい!」と言わせていた可能性が
高まってきました。
一芝居打たれた。
そうです。僕は、政府の作戦にまんまと釣られ、
「臨界しとる言うとるがな!」と大騒ぎした結果、
皆さんの関心を、肝心な所から逸らしてしまった。
とんだピエロになってしまったかもしれません!
事の真相を、よく確かめていきましょう。
キセノンは、今日になって初めて出たような
物質ではなく、調べてみると、けっこう前から
たびたび観測されていたのは事実です。
それなのに、東京電力は、自分たちの口から
「臨界しているかもしれない」と言いました。
すると、毎日御用新聞や、日経御用新聞までも
さっそく、「臨界している!」と報じ、御用新聞が
報じているなら、それは本当だろうと思いました。
ところがどっこい、実は、臨界はしていなくて、
翌日には、「臨界していませんでした」という
マヌケな記事が出て、さっそく臨界の否定を開始。
話をよく聞いてみたら、最初から臨界してないのは
データを見れば、すぐにわかるレベルだったのです。
つまり、臨界していないことは分かっていながら、
わざわざ「臨界しているかも!」と言っていた。
僕たちをわざと脅かしていたということなのです。
東京電力は、なぜそんなことをしていたのか。
実は、この発表は東京電力が自主的にやった
ことではなく、経済産業省と手を組み、悪いことを
企んだのではないかという見方があります。
確かな真相ではありませんが、実は、密かに
「TPP問題から人々の関心を逸らすための
作戦ではないか」という説が浮上しているから。
もはや都市伝説と言える話かもしれませんが、
「信じるか信じないかは、あなた次第」です。
「TPP」とは、太平洋の9つの国々と提携して、
関税を撤廃し、みんなで仲良く貿易しようという
パートナーシップのこと。
ここでよく言われるのは、TPPに参加すると、
安い肉や安い魚が海外から入ってくるために、
日本の農業や漁業が大きなダメージを受けて
しまうのではないかということなのですが・・・。
実は、TPPの本当の狙いは、アメリカ先生が
「日本の資産」をゲットしようというものです。
この部分は、都市伝説でも何でもありません。
まさしく事実です。
もちろん、農業や漁業は経営が崩壊しますし、
これによって、工業製品が売れることもないし、
日本のメリットは、ほとんどありません。
それどころか、金融や保険サービスの解体、
医療費の値上がり、著作権制度の変更など、
ありとあらゆる面でアメリカ向けに規制緩和
させられてしまう懸念があって、今後ますます
アメリカ様の経済的な奴隷として生きることを
選択することになりかねないのです。
百害あって一利なし。
日本にとってのメリットは、オバマ大統領様が
お喜びになる以外に何もない。それどころか、
たくさんのデメリットばかり、目についてしまう。
テレビ番組では、バカなコメンテーターが、
「ネガティブなことばかり見ないで、少しは
ポジティブなことを見よう」と言ってましたが、
そうやってネガティブなことから目を背けて
生きてきたから、こんなふうになったんです。
デメリットに目をつぶってはいけない!
原発と違い、このTPPの問題はデメリットが
テレビで放送されており、多くの人がTPPの
参加に問題があることを知ってしまったため、
社会全体がTPP反対ムードに傾きかけた!
それが今の現実なんですが、このままでは
「TPPに参加しま~す!」とホザいている
野田イエスイエスイエス首相が、大ピンチ!
そこで考えられた作戦が・・・!
「原発が再臨界してます!」
バカ野郎もいい加減にしろって話ですけど、
わざと「臨界している」と社会に不安を煽り、
G20で「消費税を10%にして、TPPに
参加しま~す!」と発表する野田首相に
批判が殺到しないように仕向けられた!
TPP賛成派の人は、「交渉のテーブルで
自分たちの主張を通せばいいんだ!」と、
ヤンキーに囲まれても、そいつらをボコって
やればいいんだと言わんばかりのバカ野郎を
発揮しており、実力をわきまえていませんが、
TPPに参加したせいで、いろいろ変更させられ、
あらゆる制度が改悪され、国がガタガタに
なっちゃうのは、これは明らかに「人災」。
日本は今、バカな官僚と、バカな政治家が
タッグを組んで、壮大な人災を引き起こそうと
しているのですが、そこから目を背けるために
原発事故が使われたのだとしたら、これはもう
国の組織は最悪であると言わざるを得ません。
なので、僕たちは原発事故ばかりに気持ちを
奪われるのではなく、TPP問題にも目を向け、
野田イエスイエスイエス首相がどんなバカを
しようとしているのか、注視しなければならない。
そんな崖っぷちに立たされているのです。
■ 九州電力前の抗議活動。
マスコミは、抗議活動をちっとも報じないと
言っておりますが、『チダイズム』は報じます。
昨日、2号機が臨界していると報じられる直前、
枝野ただちに経済産業大臣の注文も無視して、
九州電力が玄海原発をスクランブル再稼働。
住民との話し合いも、ヤラセメールの問題も、
町長が九州電力から利益を得ている問題も、
安全性の確認も、何も決着していないのに、
勝手に原発を動かした九州電力に対して、
抗議活動がありました。
北海道の泊原発と違って、玄海原発が今まで
止まってた理由は、「人為的ミスによる停止」。
さすがは、クソみたいな電力会社の言うことで、
「人為的ミス」なんていう軽い表現をしましたが、
この際だから、はっきり言いましょう。
事故りました!!
電力会社の世界では、アクセルとブレーキを
踏み間違えて、人を3人ほど轢き殺したとしても
それは「事故」ではなく、「人為的ミス」になる!
ですから、本当は事故りやがったくせに、
何の反省もなく、原発を動かしたんですね。
で、どうしてこんなに世の中的に反対ムードが
漂っているのに、そこまで必死に動かすのかと
聞かれたら、それは全国の原発が止まりまくり、
原発利権でウマウマしている人たちにとっては、
一刻も早く動かしてほしくて、たまらないから!
自分の子供が1マイクロシーベルトを超える
危険な所で暮らしている母親が、一生懸命に
抗議をしたって、コイツらは聞いてもいません。
原発のせいで苦しい生活を余儀なくされている
福島の人が守られることは一切ありませんが、
九州電力先生は、警察にガッチリ守られている!
これが日本という国!
九州電力や東京電力を家宅捜査することは
ありませんが、そんな電力会社に苦しめられて
いる人たちには厳戒態勢で臨むという矛盾点。
日本という国を「先進国」だと思っている人は、
とんだ自惚れです。実際は、フィリピン並みの
「大人の黒いやり取り」が横行しているため、
弱い者は苦しみ、強い者だけが生き残るのです。
TPPに参加すると、その構図はさらに色濃く
なると思いますので、犯罪率も増えるでしょう。








