このブログでお伝えしていることについて、

異論・反論、いろいろあろうかと思いますが、

基本的に、いただいたコメントを削除したり、

追い返したりすることはありません。


「増田」という人が出入り禁止になったのは、

これまでのコメントが支離滅裂なだけでなく、

荒らしの要素が強いことから、招かれざる客に

なってしまっただけで、その他のコメントには、

一切制限はありませんし、削除はしません。


コメント自由の原則は守ります。


増岡さんについても、いろいろと考えていると

思いますんで、「こういう意見があります」

書いてくださる分には、皆さんの参考になって、

皆さんがより客観的に楽しめると思いますので、

制限はしません。


ただ、電気使用率の話に関しては勉強不足。

天候や気温によって電気の供給量を低く

設定することに、何も異論はありません。

そこを問題にしているのではないのです。


需給バランスに基づく使用率を発表するのは、

不当に電力不足を煽っていて、世論を意図的に

コントロールしようとしていると指摘しているので、

ここを見てもらわないと困るし、このブログが

どうせデマだという先入観から、真実を見ようと

していないのではないかと思ってしまいます。


もし、この分野に興味があるようでしたら、

もう少し調べて、僕が何を言おうとしているのか

理解してもらった上で、別の角度からコメントを

していただけると、僕としては助かります。


あと、増岡さんも、いろんな読者に暴言を

吐きましたけれども、いろんな読者の方も

増岡さんに対し、暴言を吐きました。


命を賭け、全身全霊でブログを書いている僕も

「ブログを書くことが虚栄心」と言われてしまい、

僕自身を否定された気持ちになってしまったので、

「恥を知れ!」と書いてしまいましたが、僕の分と

僕の読者が書いた分の暴言を謝ります。


「ごめんなさい。」


僕がこのコメント欄で望むのは、「議論」です。

読者の方の中には、「こういうことだよ」という

理論的なことを書いてくださった方もいましたが、

ただの増岡さんバッシングになっている人もいて、

小学生のケンカみたいになってしまいました。


これからは、この点についても改善しましょう。

このブログは、人が死なない、人が病気になって

苦しんだり悲しんだりしないために、まっすぐに、

間違っていることを間違っていると言うブログです。


韓国が嫌いだろうとか、東京電力が憎いだろうとか、

いろんなことを言われますが、そうじゃありません。

わからないのなら、あと1ヶ月くらい見てください。


誰かが発信した情報をまとめるだけではなく、

自分から発信できる情報を持つことができた今、

このブログの価値も、きっと大きく変わるはずです。


このブログが、「放射能に効く石」を売っている

悪徳業者をサポートしていると言われましたが、

たくさんの人が病気になった後で、このブログの

言っていることが正しかったということになっても、

まったく遅いのです。そんなに時間はありません。


さあ、今日も原発に関するニュースをまとめて

紹介してまいります。被害が大きくなると言うと、

都市伝説だと思われてしまうのですが、結果が

出てからでは遅いので、僕が「ほらね!」

言う日が来ないように、頑張っていきましょう。



■ 安全なキャベツが入手困難。


スーパーでは、沖縄も含め、全国的に茨城県か

福島県産のキャベツしか手に入らないようです。

関西ですら、近県の野菜が手に入らないようで、

どこかが安全な野菜を買い占めているようです。

資本を持つ人たちは、食の危険に気づいている!


このような現象は、ある程度予想していましたが、

これからの時代は、お金持ちの人だけが安全な

野菜を手に入れることができ、貧乏な人は危険な

汚染野菜しか入手できなくなる可能性があります。


これもまた新たな問題になりそうなのですが、

安全な野菜がどのようなルートで流れていて、

どのような人たちが消費しているのかを解明する

必要がありそうです。経済産業省の役人家族が

安全な野菜を食べていたりするんでしょうね。



■ りんごにセシウム排出効果。


健康に関するニュースをお伝えする時は、

特に慎重にならなければなりませんけれども、

富山大学医学部の田澤賢次教授が言っており、

ベラルーシでの実証に基づくそうで、複数の

資料もありますので、ある程度の信憑性は

あるものだと考えられます。


ベラルーシのベラルド研究所の実証調査で、

1日りんご2個分の「アップルペクチン」を

21日間飲んだ子供の体内に取り込まれた

放射性セシウム量が63%も減少した。


そんなデータがあるそうです。

つまり、セシウムによる内部被曝のリスクを

りんごによって排出することができるかも!


さらに、骨の中に入り込むストロンチウムや

重金属なども排出する効果があるそうです。


ちなみに、ベラルーシではアップルペクチンを

固めたような「ビタペクト2」という健康食品が

売られているそうですが、日本では薬事法などの

関係で輸入することも禁止されているそうです。


また、アップルが最も放射性物質の排出効果が

高いそうですが、桃、イチゴ、ブドウなども

効果があるほか、ココアやプルーンなどにも

ペクチンが含まれており、効果があるそうです。



■ 国民の命をつなぐもの。


汚染水が広がれば、地下水や海が汚れてしまい、

僕たちが病気になるリスクが高まります。


そうならないために、原発の最前線で作業を

している人たちには頑張ってほしいんですけど、

衝撃の事実が発覚しました。


海に流れ出る高濃度の汚染水を止めるため、

おがくずや新聞紙を詰めこみ、「汚染水が

止まりません!」と言っていた東京電力。


駅のホームに撒き散らされたゲロの処理とは

ワケが違うんですから、そんな図工の時間に

使うようなアイテムで汚染水を止められるはずが

ないんですけど、このたび、ホースとタンクを

つないでいた部分から、大量の汚染水が漏れて

いたことが発覚したのですが、その原因が・・・、


「ガムテープでくっつけてたら、

雨で粘着力がなくなったから」。


なんと、国民の命をつなぐ、ホースとタンクの

つなぎ目がガムテープでくっついていました!


原発は「図工」じゃねぇぞ、バカ野郎!

「図工」ですら、ホットボンドを使うわ!


こんな企業に、安全が絶対視される原子力を

任せていいんでしょうか。一刻も早く収束を

させてほしいと思いますが、こんなことでは、

永久に終わらないような気がしてなりません。


僕は思うのですが、そんなに全国の原発を

動かしたいと言うなら、まず福島第一原発を

収束させなければ、他の原発を動かせないという

ルールを作れば、彼らは本気出して解決しようと

取り組むのではないでしょうか。



■ 新宿駅の放射線量


今までに計測した千葉県柏市や東京都葛飾区は、

放射線量の多いホットスポットと呼ばれる場所。

そうではない場所で計測したら、どうなるのか。


今後、発表する放射線量の目安になるように、

リクエストにはありませんが、新宿駅ホームの

放射線量を計測してみることにしました。


チダイズム~福島第一原発事故の真実&最新情報~-HRB34


0.12マイクロシーベルト。


ベータ線も検出するガイガーカウンターなので、

他の発表よりも少し高いかもしれませんけど、

原発事故前が0.05マイクロシーベルトだと

言われているので、このくらいかもしれません。


ということで、東京都心のホットスポットとは

言われていない場所は、このくらいなんだと

思っていただき、今後を見比べてみてください。


ちなみに、ここからは僕が考えてることなので、

参考程度に話を聞いていただければ結構です。


僕は移動中、常にガイガーカウンターを

肩からぶら下げて歩くという中二っぷりを見せ、

いろんな場所を計測しながら歩いています。

そんな中で思ったことは、こういうことです。


0.05~0.09 最高すぎて文句なし。

0.10~0.19 比較的安全と考えていい。

0.20~0.29 ホットスポット。注意必要。

0.30~0.39 妊婦や乳児は退避必要。

0.40~0.49 小学生でも退避が必要。

0.50~0.59 若者は全員退避が必要。

0.60~0.69 老人も全員退避が必要。


こんなふうに考えています。引越しを検討する

必要が出てくるのは、0.3を超えたあたりから。

自分の住む場所の放射線量はチェックしていく

必要があるかと思います。



<今後の計測予定地>


①葛飾区の荒川周辺(東京都葛飾区)

②守谷市の公園と砂場(茨城県守谷市)

③新鎌ヶ谷駅の周辺(千葉県鎌ヶ谷市)

④本庄市にある小学校(埼玉県本庄市)

⑤我孫子駅北口と南口(千葉県我孫子市)

⑥宇都宮駅の周辺(栃木県宇都宮市)

⑦舎人公園の周辺(東京都足立区)

⑧子供いっぱいの綾瀬(東京都足立区)

⑨さいたま市のどこか(埼玉県さいたま市)

⑩板橋区か赤羽のあたり(東京都北区)


⑪山下公園・中華街(神奈川県横浜市)

⑫幕張メッセ(千葉県千葉市)

⑬中央大学多摩キャンパス(東京都八王子市)