昨日、電車に乗っていたら、速水もこみちの

卒業アルバムみたいな男と、どこにでもいる

平均的なブスの女が二人で乗っており・・・。


チダイズム~毎日誰かを笑わせるブログ~-GBT22


まだ付き合っていないんでしょうけれども、

平均的なブスの女は完全に酔っ払っていて、

全力で「シャクレもこみち」の胸に抱かれて

いたんですね。


すると、ツンデレアピールなんでしょうかね。

少しでもカワイイと思わせようと、必死なんだと

思うんですけど、わざとらしいセリフを連発して

やがるんですよ。


「べ・・・、べつに、いつも酔っ払うわけじゃ

ないんだからね! べつに、甘えたいわけじゃ

ないんだから! べつに、誰にでも甘えるわけ

じゃないんだからね。べ・・・、べつに・・・。」


うるせぇよ!!


えぇ、僕だったら、「うるせぇよ!」とブチ切れても

おかしくないんですが、「抱けるリーチ」がかかり、

まんざらでもない様子のシャクレもこみち。


まったく、ちょうどいいじゃねぇか!

ブスとブサイクで、どこにでも好きな所に

行きやがれ、このシャクレカップルが!


そう思って見ていたら、鶯谷(ホテル街)駅に

差し掛かった所で、突然、ツンデレアピールが

行き過ぎているブスが、「トイレ行きたい!」

言い出し、飛び降りるように電車を降りて

いったんです。


・・・ったく、女がヤリてぇだけじゃねぇか!

まぁ、ブスとブサイクが、どこで何しようと

俺の知ったこっちゃねぇけどよ!


そう思ったんですけど、不覚にも下半身を

モッコリさせていた自分に、死にたくなりました。


くっそ! なんか、くっそ!


さて、今日は非常にくだらない話から入って

しまいましたが、ここから先はキリッとした顔で

真面目な話をします。


あぁ、ホテルに入ったカップルを見て興奮して、

何かがあって、「賢者モード」になったんだなと

思っていただければ結構なんですけれども・・・。


広島の原爆の時に、被曝者たちを診察した

94歳の医師によると、今、福島県の人たちに、

早くも「ぶらぶら病」と呼ばれる、被曝した人の

初期症状が出ているという話があります。


こんなことを言うと、またまた社会の不安を

煽っているとバッシングを浴びますし、とうとう

変な宗教に入ってしまったんじゃないかと

思われそうですが、「こういう報告がある」

いうことだけでも知っておく必要があるのでは

ないかと思うので、皆さんにお伝えしておきます。


放射線を浴びると、がんになる。


これは多くの方がご存知の知識だと思います。

しかし、放射能の本当の恐ろしいところは、

実は、がんになることだけではありません。

それが、放射線治療をする人たちの間では、

しっかりと論議されている・・・、


「ぶらぶら病」。


ぶらぶら病とは、病院に行くほどではないけど、

なんとなく体の調子が悪い状態が、ずっと続き、

病院で診察してもらっても、何も異常がない病。


2日くらい体がだるくて動けず、3日目くらいで

少し体調が良くなるので、会社に行こうとするが、

4日目にまた体がだるくなり、気合いでどうにか

会社に行くも、仕事が手につかない。そんな状況が

何年も続き、忘れた頃に、がんになるというのです。


つまり、すぐに「がん」が見つかり、手術をして

助かるなら良いのですが、検査をしても異常なく、

それでも体調が悪い状態が長く続き、苦しみ続ける。

そういう人たちが、広島にはたくさんいたのです。


そして、これもまた驚愕の事実で、近いうちに

新聞や雑誌が報じることになるかと思いますが、

福島県内で原因不明の下痢が続出しています。


だいたいは、検査をしても異常が見られないため、

「震災のストレスによるもの」ということになり、

整腸剤を渡されますが、薬で治らないのが特徴で、

しばらくこの状態が続くのだそうです。


これは原爆が落とされた時と同じ症状。

低線量の放射線を浴びた人に見られる症状で、

放射線を扱う職業の人たちにも、たびたび見られ、

しかし、現在の医学では原因も理由もわからず、

「うつ病」と診断されたり、「気のせい」みたいな

ことになってしまうのだそうです。


医学では解明できないため、オカルトだと

思われてしまうかもしれないのですが、実際に、

この「ぶらぶら病」の症状になっている人たちは

いるんですね。


わかりやすく、「ここががんです」ということに

なるのであれば、まだ「放射能のせいかも」

疑えるのですが、放射能のせいとも言えない。

ずっとモヤモヤした状態で苦しみ続けるのが、

厄介なところです。


もし福島県に住んでおられる方で、「あれ?」

思った方がいたら、その可能性を疑う必要が

あるかもしれないのです。薬があるわけでもなく、

主だった対処法がない(逃げることはできる)と

いうことが、人を脅かしているだけだと言われる

原因なんだと思いますが、「こういうことがある」

知っておくことが、まず必要だと思うんです。


諸事情で離れられない方もいるかもしれませんが、

子供だけでも疎開させるという措置が必要不可欠。

体の弱い人は影響を受けやすいので、これまた

疎開の必要があるのではないかと思っています。


多くの人は、原発がどうなっても受け入れると

考えているようですが、一瞬で死んでしまうなら

覚悟はできるかもしれませんが、何年も苦しむ

危険性があるのです。


3年治らないインフルエンザにかかりたいと

思いますか? 実際には、もっと長い年月を

苦しみながら生き続けることになるかもしれない。

そうならないために、どうしたらいいのかを考える。


まだ事故が起こってから2ヶ月ですが、これから

1年も2年も、この状態は続いていくと思います。

降り積もった放射性物質は、これから増えます。

減ることは絶対になく、増える一方なのです。


ネガティブな話がいっぱいですが、まずは安全!

安全を確保した上で、今後、どう解決していくのか。

ポジティブな話を考えていきたいと思います。


とりあえず、原発に爆発などの万が一のことが

起こった時と、病院に行っても異常はないけど、

何か調子が悪い日が続いた時には、思い切って

住んでいる所を離れるという選択肢はあるのでは

ないかと思います。


健康のことは、お医者さんに聞くのが一番ですが、

セカンドオピニオン、サードオピニオンも必要です。

「ぶらぶら病」について詳しい医師がどれだけ

いるか分かりませんが、聞いてみてください。