だいぶ前に、白猫ヤマトさんという読者の方から

コメント欄に情報をいただいたんですけれども、

日本と並ぶヘンタイの国・ドイツで、おマン汁の

香りの香水が発売されることになったそうです。


一般的には「愛液」なんて呼び方もするそうですが、

僕が中学生の頃は「ラブジュース」と呼んでいました。

そして、僕が知っている情報では、この「愛液」は、

バターのような香りがするそうです。


あれ? バター犬とグチャグチャになってます?


僕のイメージでは、エロDVDなどから想像するに、

AV男優がジュルジュル言わせながら飲んでいるのを

見ていると、なんとなく「フルーツオレ」のような味だと

思うんですけど、そんなにおいしくないでしょうか?


ちょっとだけミルクっぽくて、ちょっとだけフルーティー。

香水が誕生するぐらいですから、大きく間違っている

わけではないと思います。それとも、31歳にもなって

「フルーツオレ」とか言っちゃっている僕に、全米の涙が

止まらない展開になっているでしょうか?


ちなみに、この香水は「女性向け」の商品であり、

体にこの香水をつけることにより、フェロモンを出し、

男性の潜在意識に訴え、モテるようになるらしいです。


この理論が正しいのなら、男性サイドもシコった後、

その液体を体中に塗りたくれば、女性にモテる計算に

なるんですけれども、どう考えてもモテる確率よりも

通報される確率が高くなると考えてしまうのは、

僕がドーテイだからでしょうか。


しかも、同じくドーテイの発想で物を申すならば、

この香水は、女性向けながら、男性に売れるのでは

ないかと思われます。


だって、今のアキバ系の猛者たちは、二次元の女に

リアリティを求め、「ラブプラス」というゲームを

やる時に、自分のニンテンドウDSに女子高生に

人気の「8×4」をスプレーして、クンカクンカしながら

プレイしているんです。


これを抱き枕につければ・・・。


この香水を輸入して、あるいは、日本で生産して、

秋葉原の二次元エロコーナーに陳列しておけば、

きっと、高い売り上げを期待できることでしょう。


ちなみに、その香水の作り方なんですが、科学的な

香料薬品を調合したのではなく、実際に女性の尿や

愛液を採取して作られているんだそうです。


その女性のルックス次第では、

僕が買い占めても構いません。


一度でいいから、その生産過程が見てみたいですね。

どうも、こんにちは。アイドルの女のコが読んでいる

ブログなのに、今日も変わらず下品な男、ちだいです。


さて、今日は秋葉原の萌えなお店を片っ端から巡り、

レポートしていく看板企画、「秋葉原萌えMAP」です。


メイドトレイン以来のご紹介になりますけれども、

かなりのインパクトを誇る恥ずかしいお店なので、

ご紹介しないわけにはいきません!

今回ご紹介する、抜群に痛々しいお店とは・・・!


「出動!あきば★ふみもみポリス」。


もう名前の時点で、イヤな予感がしちゃっていると

思いますが、「ポリス」という名の通り、モチーフは

伝説のセクシー番組「ミニスカポリス」であります。


チダイズム~毎日誰かを笑わせるブログ~-しごと館67


かつて、あきば踏みっ娘学園という

同じくらい恥ずかしい足踏みマッサージの

お店があった場所が、大々的にリニューアル。


「あなたの疲れを逮捕しちゃ~うぞっ!」


恥ずかしすぎて涙が止まらないコンセプトの

お店に変わってしまいました。が、恥ずかしければ

恥ずかしいほど、僕のテンションは上がるってもの。

そっちの方がブログにした時、面白いですからね!


チダイズム~毎日誰かを笑わせるブログ~-しごと館68


相変わらず怪しすぎる、アダルト的なグッズが

たくさん売られているショップを抜け、お店へ!

すると、お店の前は、こんな感じになっていました。


チダイズム~毎日誰かを笑わせるブログ~-しごと館69


お店の前に、パトランプ!!


さらに、この角をターンすると、交通課の仕業か

知りませんけれども、恥ずかしさ丸出しの・・・。


チダイズム~毎日誰かを笑わせるブログ~-しごと館70


「踏まれ」の標識。


お店に入る前から、全力で痛いことになってます!

たまらん! 痛すぎて、ゾクゾクしてくるぜ!!


ここからは例のごとく、写真撮影が禁じられて

いますので、僕の文章だけでお伝えいたします。


まず、お店に入ると、ミニスカポリスがお出迎え。

「自首しに来ました」と言う僕に、ポリスたちは、

コースや禁止事項の説明をしました。


「初めてのお客様は『初犯コース』がありまして、

軽犯罪コース、重犯罪コース、極刑コースと

ご用意させていただいております!」


ちょっ、何それ!


僕:「ポコチンを出すのは、軽犯罪ですか?」

女:「うち、そういうお店じゃありません!」

僕:「じゃあ、お姉さんのハートを盗むのは?」

女:「それは極刑ですね!」

僕:「じゃあ、極刑コースで!」


コースを選ぶと、さっそく取調室と名付けられた、

エロい店にありそうなマットがある部屋に通され、

そこで、ちょっとした小芝居が始まります。

電源の入っていないトランシーバー片手に、


「本部、お客さんを連行しました。

只今より取り調べします、どうぞ!」


そして、トランシーバー越しにではなく、

向こうの方から聞こえる「了解!」という声。


すると、さっそく健康状態などを聞かれ、最後に

「何か自白したいことはありませんか?」という

質問をされました。


こ・・・、これは大喜利だ!


僕の中では、条件反射的に「ボケろ!」と

言われているみたいになっちゃったんですよね。

ですから、普通なら「最近、腰が痛くてね」とか

答えるところなんでしょうけど、僕の答えは・・・。


「エスカレーターを昇る時、目の前に健康的な

お尻の女の人がいる時は、あえて2段ほど

間隔を開け、目線の高さでお尻を見ています。」


ポリス、ドン引き!


「お願いだから、1回死んで!」と言われました。

だから、こうして逮捕されに来たんですけどね・・・。


極刑コースは、じっくり踏まれ続けること、小1時間。

お値段は60分にして6200円となっております!


どうせなら、犯罪者として、ポリスの太ももの一つも

触ってやろうと考えたんですけど、そんなことしたら、

本物のポリスに逮捕されてしまうため、断念。


仕方なく、「手錠をされてのビンタ」という

ヘンタイの極みとも言えるオプションをつけて、

この日は、大満足の一日を過ごしてみました。


全米号泣。


どうやら僕は、救いようのないドMのようです。


最後に、とってもどうでもいい話なんですけど、

この日は給料日明けの金曜の夜にもかかわらず、

僕がサービスを受けている間、客は僕だけでした。


もはや「ポリス」になったところで、新しさを

まったく感じないんでしょうね。この店が終わるのも

時間の問題であると分析します。ここの会社は毎回、

発想は少し面白いんですけど、どれも表面的で薄い

企画なので、客の本質を捉えていないようです。


というわけで、明日は、秋葉原に登場した

「最終形態」とも言うべき「萌えビジネス」の

お店をご紹介したいと思います。