先日発売された「週刊ポスト」で、今年9月で事務所との

契約が解消された元グラビアアイドルの小向美奈子さんが

「グラビアアイドルは、『BAISHUN』という副業をしなければ

生きていけなくて、世の中には、アイドルを紹介することで

お金を得ているブローカーみたいな人がいる!」という

衝撃的な大暴露をしているそうです。


そういえば、グッドウィルの折口会長が逮捕された時も、

たくさんのアイドルを囲ったあげく、多額のマネーを渡して

セクロス三昧をぶっこいていたという噂が流れましたが、

もし、本当にグラビアアイドルのBAISHUNを斡旋するような

ブローカーがいるんだとしたら・・・、


涙が1リットル出そうです。


どうも、こんにちは。こうなったらグラビアアイドルを

お金で買えるぐらいの男になろうと決意した、ちだいです。


皆さんにとって、一番盗まれたくないものは何ですか?

おそらく、ほとんどの人は「財布」と答えると思いますが、

はっきり言いましょう、僕は断然、「ノートパソコン」です。


確かに、財布を盗まれても困るんですが、基本的に

僕の財布の中には、あんまりお金が入っていませんし、

免許証や銀行のカードを再発行しなければならない

手間こそありますが、ノートパソコンを新たに買うよりも

はるかに安く済むと思います。


しかも、僕のノートパソコンには、これまでに書いてきた

台本や企画書、さらには独自に作った芸能人たちの

プロフィール資料などなど、日々の努力の成果が、

すべて詰まっているんです。盗まれてはたまりません!


先日、アメリカ・アリゾナ州で司法試験の勉強をしている

大学4年生の学生の部屋に、金属バットを持った泥棒が

侵入してきたそうなんですが、部屋に住んでいた大学生は

ケガをするのもイヤだったので、財布やギターは諦め、

無抵抗でいたそうなんです。


ところが、泥棒がノートパソコンまで盗もうとしたから

さすがに大学生が黙っていませんでした。ノートパソコンが

盗まれたら、大学生が勉強してきた4年間の努力が

すべて水の泡になってしまう!


「お願いだ! ノートパソコンだけは勘弁してくれ!

そこには俺が勉強してきた4年分のデータがあるんだ!」


しかし、もちろん泥棒は応じません。4年という歳月をかけて

勉強してきたものがなくなる悲劇。バカだから、そんなことは

ちっとも想像できなかったのでしょう。


「知るか、ボケ! グヘヘヘヘ!!」

「他のものは取ってもいい! だから、それだけは!」

「金になるものを撮る! 泥棒の常識だろうが! グヘヘヘ!」


「パソコンだけはアカン言うとるやろ!」


これが「火事場のクソヂカラ」というヤツなんでしょうか。

危険も顧みず、泥棒に反撃をし始めた大学生は、

泥棒が持っていた金属バットを奪い取ることに成功。

泥棒をボッコボコに殴りつけた上に警察に突き出したとか。


司法試験を間近に控えた大学4年生のノートパソコンは、

財布を盗むよりも、はるかにリスクが高かったという結論。

全国の泥棒の皆様、わかっていただけましたでしょうか?


ちなみに、僕のパソコンが盗まれそうになったとしても、

同様のクソヂカラがみなぎる恐れがありますので、

くれぐれもご注意ください。


「俺のエロ動画を返せ!」。