今日から始まりました、「チダイズム」の新コーナー。

皆さんからコメント欄を使ってお寄せいただいたお悩みに、

童貞だけど何でも知っている変態師匠が、気が向いた時だけ

お届けするという新たな試み、『変態師匠のご指南道場』。


皆さんは、ふとした瞬間、人生に疲れたことはありませんか?

「幸せって何?」。そんなふうに幸せの形を見失ったことは

ないでしょうか? このコーナーは、そんな人生の迷える

子羊の皆さんに、変態師匠が愛を持って、変態で的確な

アドバイスをする・・・。そんな企画です。


まず最初は、まだ皆さんからのコメントがありませんので、

こんな皆さんのために、アドバイスをしてみたいと思います。



●ペンネーム:まさるさん。


「今、自分の中で、何か見えない壁にぶち当たって

しまっているような気がして、人生がうまくいって

いないのではないかと思います。そこで変態師匠、

見えない壁を破る方法は、ないのでしょうか?

どうかご指南いただけると、ありがたいです。」



えぇ、まさるさん。そのお気持ち、なんとなくわかります。

人生の見えない壁は、まさるさんだけでなく、多くの人の

目の前に立ちはだかっているに違いありません。

でも、この壁を乗り越えた時、おおいなる達成感と

自己成長が望めることでしょう。それでは、さっそく

変態師匠に聞いてみましょう。よろしくお願いします。



いやぁ、実は昨日、温泉に行ってきたんですけどね。

変態だから、当然、女湯に入ろうと思ったんですけど、

警備員に見つかりそうになったんで、慌てて男湯に

入ったんですよ。まぁ、今日は仕方ないから、このまま

男湯に入るかと思って、服を脱いでいたんですけどね。

男湯で服を脱いでいるのに、なぜかものすごく冷たい

視線を感じたんですよ。男湯なら、チンコを出しても

変態だと言われないし、なんで男湯で冷たい視線を

浴びなきゃいけないんだと思って、ふと自分の体を

鏡で見たら・・・。


「ブラ」してたんですよね。


どうも、こんにちは。変態師匠です。

人生とは、見えない壁が、いくつも立ちはだかるもの。

その見えない壁をぶち破るには、どうしたらいいのか。

私なら、こうする・・・。


まず、かわいい店員がいるレンタルビデオ屋を探す。

そして、そこでいつもの自分だったら絶対に借りない

「うわぁ、さすがにエロDVDを借り慣れている俺でも、

これは引くわぁ」っていうぐらい、マジで変態すぎる

DVDをチョイスするんだ。


例えば、自分のストライクゾーンが女子高生モノなら、

あえてその真逆の60歳ぐらいのババァが出てるような

ひっどいDVDだったり、あるいは、ケツに牛乳とか

ぶっ刺しちゃうような、変態の自分でさえドン引く感じの

DVDをチョイスするんだ。


そして、「なんなら僕、こういう性癖ですけど?」ぐらい

何食わぬ顔して、そのかわいい店員に差し出す!

もちろん、かわいい店員は、引きすぎて顔真っ青。

しかし、ここであえて、こう言おう。


「1週間で。」


「こ・・・、この変態DVDを1週間も!?」

かわいい店員は、ますますドン引くに違いない。

しかし、見えない壁をぶち破る俺ぐらいになっちゃうと、

これぐらいは余裕!と、心の中で叫ぶのだ。


かわいい店員をドン引かせながらもレンタルできたら、

その時はもう、自分の中の見えない壁は破られている。

またひとつ、新たな自分に進化しているはずなんだ。

方向性としては、変態のベクトルでだけどね。


恐れるな、かわいい店員のいるレンタルDVD屋を目指せ!

そして、自分の見えない壁をぶち破るのだ!



変態師匠、ありがとうございました。

全国の人生でお悩みの皆さん、あなたも変態師匠に相談して、

人生を見つめ直してみませんか? この記事のコメント欄に、

お悩みを書いていただけましたら、童貞だけど何でも知っている

変態師匠が、気が向いた時に「ご指南」するかもしれません。


それではまた、あなたが悩みに直面した時にお会いしましょう。

本日は、かわいい店員がいるTSUTAYA・新橋店から

お送りしました。さようなら~!!