毎週金曜日は、週に1度の悪いことをする日。
今回で第11回となった、「ファンキーフライデー」です。
今日からさっそく北京五輪が開幕になりましたね。
この北京五輪、なんと、一部のネットユーザーの間では
「エクストリーム・オリンピック」と言われているんですが、
続々と新競技が勃発しており、とても不謹慎ながら、
とても笑える展開になっております。
そこで、今回の「ファンキーフライデー」では、
不謹慎丸出しのエクストリーム・オリンピックの模様を
ご紹介していこうと思います。よろしくお願いします。
■ エクストリーム・リアル戦争。
「平和の祭典」と言われる北京オリンピック開幕当日、
ロシアがグルジアに宣戦布告し、リアルな戦争が勃発。
21世紀という世の中で、まさかの戦争!
ロシアがメダル獲得のために、頑張っています。
■ エクストリーム・外国人狩り殺人選手権。
中国人たちによる外国人狩り殺人選手権がスタート。
さっそくアメリカ人の男性を殺害され、ポイントを獲得。
しかし、外国人狩り殺人選手権に参加した選手は、
中国政府に射殺され、「射殺した」って発表するのも
どうかと思うということで、「自殺」として扱われました。
都合が悪ければ、一瞬で殺されるのが中国という国。
■ エクストリーム・ロシアン餃子ルーレット。
ロシアンルーレット用の毒入り冷凍餃子を専門に
作っていた「天洋食品」。実は、日本のみならず、
中国でも被害者が出ており、これにより餃子の毒を
入れていたのは、日本ではなく、中国であると確定。
ところが、国家ぐるみで隠ぺいしていたはずなのに、
オリンピック開幕前に発覚するという最悪のパターンに
中国政府は激怒。しっかりと隠ぺいできなかったのは
オマエのせいだと、中国国家品質監督検査検疫総局の
局長が殺されました。もちろん、「自殺した」という設定で。
これにより、担当者が自殺するほど追い込んだ日本は
悪魔のような国だと、中国人たちは話しているようです。
オマエの国の方が怖いけどな!
■ エクストリーム・五輪妨害テロ。
ウイグル自治区を競技場して行われることになった
新競技「五輪妨害テロ」。爆発の死者によって争われる
競技ですが、さっそくテロチームが2人の殺害に成功。
ところが、対抗する警察チームが5人を射殺したため、
メダルは中国警察が獲得しました。
■ エクストリーム・視聴率。
本当の視聴率はともかく、でっちあげの視聴率で、
どれだけ高い視聴率を記録させるかを競う競技です。
中国政府の発表によれば、今回の北京五輪開会式の
視聴率は、なんと、98.1%を記録したそうです。
確かに、ほとんどの人が見ていたかもしれませんけど、
98.1%は、絶対にあり得ない数字。
しかし、それを正々堂々と発表してしまう中国政府の勇気。
今後、中国の視聴率は99.9%も夢ではありません。
まだまだ中国による、エクストリーム・オリンピックは
続くと思いますので、ぬるっと見守っていきたいと思います。