昨日、ビックカメラにスキャナーを買いに行こうと思って、
有楽町駅前を歩いていたら、宝くじ売り場に、ものすごい
行列ができていました。そうです、サマージャンボ宝くじです。
「3億円が当たったら、どうするか?」。
みんな、そんな話をしながら、行列を待っているようでしたが、
もし皆さんだったら、その3億円をどのように使うんでしょう?
僕だったら、そうですね・・・。
かわいこちゃんに全額プレゼント!
えぇ、3億円なんて、かわいこちゃんに全部差し上げます。
その代わり、差し上げるにあたり、ひとつだけ条件があります。
この3億円は自由に使っていただいてかまわないので・・・。
僕の嫁になっていただけませんか?
どうも、こんにちは。3億円でも拒絶される、ちだいです。
さて、神戸に行ってきたのは1週間以上前なのに、
まだまだネタが尽きない「神戸家出旅」なんですが、
今日は、「ファッキング・ビッチ・マシーン1号」に乗って、
昨日ご紹介できなかった「須磨浦山上遊園」の中身を
ご紹介したいと思います。
【初体験⑨:須磨浦山上遊園】
「カーレーター」を降りると、そこはちょっとした広場と
須磨の絶景を見渡せる展望台があるんですけれども、
遊園地に行くには、さらにリフトに乗らなければなりません。
「No! No! ノーーーッ!!」。
と、絶叫しながら、リフトの棒にしがみつく僕。
一人で絶叫しているので、まわりから見たら、
ただのクレイジーなヤツにしか見えないんですが、
休日とはいえ、観光客が続々とやってくるような場所でも
なかったりするため、リフトは僕の貸し切り状態。
やがて、目的地である遊園地に到着した僕が、
その場所で見たものは、想像を絶するものでした。
えっ・・・!?
何、このショボさ!!
遊園地と名乗っておきながら、そこにあったのは、
子供が乗るためのアンパンマンの小さなカート数台。
走行距離が100m前後しかないのに1回200円の
ものすっごく短い「サイクルモノレール」。あとは・・・。
「お便所」のみ。
遊園地の「ショボワン・グランプリ」があったら、
間違いなく、けっこうな上位で健闘すると思います!
っていうか、まったく関係ないんですけど、
便所に「お」をつける必要があったんでしょうか?
何はともあれ、見える景色こそ超一流ですが、
アンパンマンのカートだったら、そこらへんのデパートの
屋上でも遊べるし、サイクルモノレールなんかに一人で
乗り出したら、センチメンタルな気分になりかねず、
それ以外に遊べるものが何もないという悲劇・・・。
滞在時間10分もかからず、引き返すことにしました。
もちろん、「カーレーター」で!
男はべつに気持ちよくないのに、2度目のトライ。
これはもちろん、すれ違い様に、カワイイ女のコが
乗ってくる、わずかなミラクルに賭けたからです。
結果から言えば、変態兄さんの思惑は完全にハズれ、
誰も乗ってこないという悲しいオチになってしまいましたが、
もし、万が一、とびっきりにかわいい美少女が乗ってきたら、
カーレーターで、ナニがー出ーたーだったかもしれません。
はい、ポコチンです。(逮捕!)