皆さんは、女性にナンパをしたことってあるでしょうか?


僕は昔、あまりに出会いがなさすぎる時代がありまして、

ある時に、「よし、今日はナンパするぞ!」などと意気込み、

ナンパする気マンマンで駅前に出たことがあるんですが、

いざ駅前に着いてみると、まったく声をかける勇気がなくて、

結局、何もできないまま、家に帰ったことがあります。


「どんだけチキンだよ!」って声もあるかもしれませんが、

どう考えても、キモメンの僕が歩いている女性に一人で

声をかけるなんて、キャッチセールスか怪しい宗教の人で

確定じゃないですか。それを巧みな話術でナンパであると

理解してもらったとしても、「オマエが私をナンパするなんて

100万年早いわ、ボケ!」と思われそうじゃないですか。

だから、ナンパ師用語で言う、「地蔵」になっちゃいました。


で、今日はどうしてナンパの話をしたのかと言いますと、

先日、僕の知り合いの女性がナンパされたらしいんですが、

そのナンパ方法というのが、少し変わっていたそうなんです。

駅前を一人で歩いていたら、向こうから軽くイケメン風の男が

スタスタと寄ってきて、まず、こう切り出したそうなんです。


「すみません、このへんでペンギン見ませんでしたか?」


南極じゃあるまいし、こんなところでペンギンなんて

見かけるわけがありませんよね。声をかけられた女性は、

「知らないです」って答えました。すると、ナンパ男は・・・。


「そうですか。僕のペットの『ペン太』って言うんですけど、

いなくなっちゃったんですよ。探してもらえませんか?」


そう言われると、「探してあげなくちゃ」っていう気持ちと

「見つけたらペンギンを見れる」という気持ちで、その女性は

思わず探してしまうらしいんですけど、いろいろと会話を

しながら探しているうちに、よきところで男性が言ったそうです。


「ごめんなさい。実はウソです。アナタがあまりにも

かわいかったから、どうしても話しかけてみたくて、

ペンギンがいるなんて、ウソをついちゃいました。

もしよければ、お詫びするんで飲みに行きませんか?」

完全にやっちまっている痛い話かと思いきや、

そう言われて、その女性はどうしたのかって言うと、

「ペンギンがいる」なんていうウソがあまりにもかわいくて、

面白かったから、その後、一緒に飲みに行ったのだそうです。


「スイーツ(笑)」。


飲みに行った後、どこまで行ったのかっていう話までは

聞いていないんですが、たぶん、最後まで行ったでしょうね。

だから、途中から「ふ~ん、ペンギンでエッチまでしちゃうんだ。

へぇ~、ずいぶんとまぁ、お盛んなことですなぁ」と思いながら、


エロい目で話を聞いてやりましたよ。


どうも、こんにちは。次回の毎日新聞・英語版の記事は、

「日本のOLはペンギンの話をすれば、簡単にセックスする」で

決まりだと思った、ちだいです。(こっちはウソじゃないから困る。)


さて、今日も昨日に続き、毎日新聞の英語版に書かれた

ひっどい記事をご紹介していきたいと思うんですが、

皆さんは、毎日新聞の英語版に、こんな信じがたい記事が

掲載されていたのを、ご存知でしょうか?


「日本の未成年の女子に、あんまりお金を

払わずに買春する方法を伝授します!」。


はい、これは完全に触れてはいけない領域に入っています。

そもそも買春が非合法ですから、それを伝授されたところで、

実行したら逮捕されるわけで、「覚醒剤をおいしく吸う方法を

伝授します」って言われているようなもんですよね?


で、せっかくですから、ご紹介されていた記事を見てみると、
これがまた、読んでみて二度ビックリする内容でした。


○e-mailに絵文字や顔文字を使っている女性はロリ。

○年齢を教えるように仕向け、18歳以上だと明記させろ。

○待ち合わせ時刻よりも早く待ち合わせ場所に着くこと。

○隠れられる場所を探し、少女が自分のタイプかを確認。

○いざとなった時に逃げられるルートを確認しておけ。

○もし少女が未成年の場合、近くに友達がいる場合がある。

○もし少女が美人局の場合、近くに男がいる場合がある。

○美人局は、ファミレスやコンビニでたむろしている。

○疑わしい時には、ファミレスやコンビニに近づかないこと。

○ホテルに行く時は別々に入れ。出る時も別々が望ましい。

○車で行く時は、彼女にナンバーを覚えられないように

離れた場所に車を駐車すること。


どう見ても、プロの意見です!


これを書いたヤツ、絶対に何度も修羅場をくぐっていますよね?

そんな犯罪者を雇っているのが、毎日新聞という素敵な会社です。

危ないエロ本に書いてあるならともかく、書かれたのが新聞ですし、

世界に配信してますからね。いかに大問題かがお分かりでしょう。


なんとなく、このままヌルッと忘れ去られて終わりそうですが、

記事を削除すれば許されるっていう問題じゃありません。

それでも毎日新聞を読むかどうかは、皆さんのご判断です。