直観を信じよう
「ビジネスの世界は学問の世界にならって、
人間の本能を信用せず、それどころか見下している」
「最大の成功を収めたのは自分の本能を信じたときだったと
あらゆる業種の大勢の経営者が言っている」
- キャシー・コルブ 『純粋な本能――ビジネスの未開拓の資源』
ようは、自分の『直観』を信じようということである。
自分に自信がない人間は、
誰か偉い人が見つけ出した(こじつけた?)法則に頼りたがる。
過去の成功例の法則をひたすら勉強し(暗記し)、
現在の事象に無理やり照らし合わせ、
あたかも正解だと思われる答えを作り上げる。
これが、数学や物理なら問題ない(とも言えないけど)。
だけど、ビジネスは生き物である。永久不変なものではない。
時代が異なれば結果も違うし、アプローチが違えば人の心理も異なってくる。
じゃあ、何を信じればいいのか?何を頼ればいいの?
と、言ったらやっぱり自分自身だと思う。
自分の本能を信じればいい。
自分の直観を頼ればいい。
ルールや常識に縛られる必要なんか無いんだと思う。
ギャンブルとか投資をしている人なら感覚的にわかるんじゃないかな。
よく、本屋で「○○で△△万儲ける方法!」とかあるけど、
本当に、その通りにやっても儲かるわけがない。
過去のデータから回収率が一番良いのを買っても当たるとは限らない。
だから、自分がもっとも良いと思う方法を試す。
駄目なときもある。駄目なら駄目でまた考えれば良い。
それが自分の直観を磨く最善の方法だし、成功への最短距離だと思う。
(ギャンブルだと直感になりそうだけど)
そんなわけで、常識とか、ルールとか、規則とか大っきらい。