おはようございます晴れ
現在生後7か月の息子を育てている 葵と申しますチュー

ただいまこちらのブログは、息子が お腹にいた時のことを
振り返って漫画で記録しています星


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【自己紹介】はじめまして

 

おはようございます晴れ

 

昨日のブログでも書きましたが、私は無痛分娩を行っている総合病院に分娩予約をしました。

そして、実際にそこで出産しましたキラキラ

 

個人的な価値観に基づき、備忘録として産院選びで大切だと思うことをつらつらと書きたいと思います。めっちゃ長いですので、暇なときに読んでください(笑) 今日は文字ばっかりですよ。

(これから妊娠を予定されているor妊娠したけど分娩予約をしてないにも少しは参考になるといいな・・・照れ

 

 

 

・・・まずはじめに、こちらのサイト参考になります。

産院選びのチェックリストというのがのってましたので、それに沿って個人的に思うことを、赤い矢印の後ろに書いてます!

 

(1)無痛分娩の可否
複数の常勤医のいる安全性が確保された産院で行うことが大前提。そのうえで24時間365日対応しているか確認を。

右矢印私の場合、これは最優先事項の一つでしたむらさき音符

 

無痛分娩気になるけど、痛みに耐えられるかもしれないから実際に陣痛が来てから無痛分娩にするか決めたい、という方!!私の産院は実際に陣痛が来てから麻酔を打つか決められました。(気になる方、メッセージをいただけたら産院名お伝えしますパー)。


(2)NICUの有無
早産の新生児などを収容する新生児集中治療室のこと。安定状態になったら入る後方病床のGCUもチェック。

右矢印実際に産むまでなにがあるかわからないお産。私は母子ともに健康で出産を終えましたが、すべてのお産がそうなるとは限らないのが現実。何かあっても同じ病院で赤ちゃんをすぐ見てもらえるのは心強いです。


(3)周産期センターの有無
妊娠22週から出生後7日未満までの周産期に、高度で専門的な医療を提供できる施設。産科と新生児科の両方がある。
右矢印(2)と同じです

 

(4)BFH認定の有無
WHO・ユニセフは規定の母乳育児を実践する産院をBFH=ベビーフレンドリーホスピタルとして認定している。
右矢印BFH認定の産院、そもそもかなり少ないようです(BFH認定の病院リスト。認定じゃない産院でも母乳育児を軌道に乗せているお母さん方たくさんいらっしゃるので、個人的には次回の妊娠でもあまり重視しなくていいかなと思ってますギザギザ

 

(5)母乳育児の方針
完全母乳か粉ミルクと母乳の併用かは、産院の方針で大きく異なる。個々のケースに応じる場合も多い。

右矢印個人的には超重要ポイントでかつ、意見がわかれると思っているところです注意

 

スパルタな母乳育児推奨病院・・・あまり母乳が出ない場合でも、追加のミルクを少ししかもらえないことがあるようです。ほかにも帝王切開で術後体調がすぐれなくても容赦なく母乳指導があるとか・・・。ただし、入院期間ばっちり母乳指導をしてもらえれば、退院後の母乳育児は軌道に乗りやすいと思います。

 

ちなみに私の産院は、決してスパルタではなかったので入院期間中穏やかな気持ちで過ごせました(笑) た・だ・し!反面、母乳指導がはじめの数分で終わり、あとは自分でやってみて、という放任スタイルだったため、ただしい授乳方法がわからず四苦八苦(授乳って、正しい方法でやらないと乳首切れたり赤ちゃんに十分飲んでもらえなかったり大変なんです)。

 

そういわけで、入院中夜な夜な泣きそうになりながらYoutubeで授乳の仕方を調べたりしました(その後、いい助産師さんに出会い毎晩個人レッスンを受けてなんとか会得できましたが)。


(6)母子同室の方針
産後すぐからか、何日目からかは、産院の方針で異なる。夜間に赤ちゃんを預かってくれるかどうかもポイント。

右矢印母子同室、あこがれてました。でも次の妊娠は別室を希望します!!笑 

私、入院中4人部屋だったんですけど、ほかのお母さんと赤ちゃんが同じ部屋にいるとなるとかなり気を遣うんですよ!! 赤ちゃんが夜中に泣きだしたら、ほかのお母さんたちを起こさないように速攻おっぱいあげたり抱っこしてゆらゆらしたり・・・。本当に心身ともに休まらなかったなぁ・・・。

赤ちゃんと24時間べったりの生活なんて、退院したらずーっと味わえます!! なので、入院中は出産で疲れた体をゆっくり休めて、退院後の生活に備えて英気を養う方がいいなと思いますキョロキョロ

もちろんプラスの面もありますよ。入院中に、育児大変や・・・って覚悟できます(笑) それに、母子同室だといろいろ育児の疑問が出てきて、入院しているうちに助産師さんにいろいろ聞いとこ・・・ってなります。

 


(7)個室に入れる可能性とその金額
個室を希望しても空きがないことがあるので確認を。料金は大部屋よりも高い。すべて個室の産院もある。

右矢印これも重要。産後気を使うから個室がいいなーと思っている方。産院によってはかなり高いですよ!!ちなみに私のところは個室だと1泊につき3万くらい追加でかかりました(高級ホテル並み!!!)。


(8)立ち会いできるか
夫のみ、少人数なら可、産婦の希望次第など産院によりけり。夫が立ち会うなら両親学級への出席が必要な場合も。

右矢印私の産院は旦那さんのみOKでした。実母もOKとか、ほかの人もOKとかいろいろ産院によって方針が違うようなので、事前に家族で話し合って決めておくのがいいですね。私はそもそも旦那だけの予定だったので問題なしでした。世の中には義母さんが立ち合いを希望するケースもあるようなので(私の同僚でいました)、いやな方はそもそも受け付けない産院を選ぶというのも大切かも?!


(9)家族も泊まれるか
個室なら泊まれるケースもあるが、条件や人数制限がある。夫以外が泊まるのは難しいと考えたほうがいい。

右矢印私は主人や両親・義両親たちには通いで病院に来てもらえれば十分だったので、泊まれなくても大丈夫でした。


(10)分娩の基本価格
分娩料や入院料、正常新生児管理料など。無痛分娩料や帝王切開の手術料は別途加算。金額は産院によってまちまち。

右矢印こちらも最優先事項といっても過言ではないくらい重要ですよね。産院のHPや直接電話をかけるなどして確認するのがいいと思います。

 

 

以上、チェックリストにそって個人的な感想書いてみました。

 

 

あと個人的に重視したのは、産院の近さです。あまりに自宅から遠いと、無痛分娩を希望していたのにお産がすすみすぎて普通分娩になったりすることも・・・。

また、何回も通う妊婦検診、自宅や職場から遠いと大変です。私は産院を自宅近く、産院とは別に、妊婦検診だけを受けるクリニックを職場の近くにしていたので、妊婦検診は仕事終わりに受けやすく、産院は陣痛が起きても安心な距離で、両者ともにいい場所にあったなぁと思います照れ

 

これらのチェックリストに加え、必須ともいえるのが口コミのチェックですよね。

こちらのサイトで調べられるようなので、ご参考までにリンクを張っておきます。

 

 

・・・そして、うちの旦那が産院選びで超こだわってたことが一つだけあったので紹介していいですか。

 

 

それが・・・

 

 

 

うえっ、趣味わるぅってなりますよね、私もそう思います真顔

(彼ね、ゲテモノ好きなんですよ。)

 

本当かどうかわからないのですが、胎盤を食べると美容や健康にいいとかいう説があるようで(私は懐疑的ですが真顔)、どうしても胎盤を食べてみたいそうです。でも、胎盤なんて普通の産院ましてや総合病院じゃ食べられません。

一部の助産院や自宅出産の場合は食べれることもあるとか・・・

 

みなさんはくれぐれも胎盤が食べられることをご主人に嗅ぎ付けられないようご注意くださいませ!!!

 

以上、謎の終わり方ですがわたしの考える産院選びの基準でしたーお願い

 

 

 

 

スライムスライム