おはようございます
今日で今年も終わりですね。
振り返ってみるといろいろありました、入籍、妊娠、出産、初の子育て・・・。
本当に大変だったけど、とても幸せな1年間でした。来年もいい年になりますように
大みそかの今日、こんなしょーもないブログを見てくださる方がいるかはなはだ疑問ではありますが、引き続き更新します。
本日は妊娠がわかってはじめて検診行ったときのことを書いてます。
さて、前回の記事(産婦人科に行ってみた 後編)の続きです。
セブンコーヒーの芳醇な香りでHPを削ったものの、なんとかクリニックについた私。
どんな先生だろ・・・男の先生かな、女の先生かな(ほんとなんも調べてないな)。
第一印象:わ~、女医さんだ!!え、ちょっとまって肌めっちゃきれい。 やっぱ美容外科医の友達とかいるのかな♪
(ほんと失礼。土下座しようか。)
私「はい、妊娠の確認をしたくて・・・昨日妊娠検査薬使って陽性だったんです。あ、でも使用期限切れだったので、自信なくて・・・。」
先生「そうなんですね。ではエコーでみてみましょう。カーテンの奥で下着を脱いで台に上がってください。」
私「・・・はい」
この時妊娠6週目とのことで、心拍確認もできました。
ちっちゃーい丸がぴくぴくしてて、あぁ生命だ・・・ってしみじみと思いました。
本当に幸せな気持ちだったのですが・・・
先生「卵巣嚢腫ありますね、5cmくらいかな。」
ガーン、すっかり忘れてた!!
卵巣嚢腫とは卵巣に発生した腫瘍のことで、私はその中でも、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)といって、脂肪、毛、歯、軟骨、骨(うげー)が腫瘍内にできるものでした。
卵巣嚢腫は、妊娠が分かる1年半前くらいに診断されてまして(子宮頸がん検査の時に見つかった)、その時は4cmだったので経過観察ということになってました(ある程度の大きさを超えると、捻転や破裂の恐れがあるので、摘出手術を考慮しないといけない)。
私「先生、手術でしょうか・・・。」
先生「このサイズなら、引き続き経過観察でしょう。ただ、妊娠時は捻転しやすいので、大きい病院で出産するのがいいでしょうね。」
私「はい・・・。」
という感じで、初めてのクリニックは喜びと不安入り混じる形で終えました。
結果的に、今回の妊娠・出産ではこの卵巣嚢腫は特に悪さをしませんでした(今現在もまだ手術してません。腹に爆弾を抱えてる感覚なので恐ろしいです・・・)。
私の場合は手術をしませんでしたが妊娠中に手術をすることもあるようです。
あと、女性のみなさん子宮頸がん検診、定期的に行きましょう!!私のように卵巣嚢腫見つかることありますから。自覚症状がほぼないので、見つかった時に即手術したほうがいい大きさになっている人もいるようです。。
何もないのが一番ですけどね。
以上、2018年最後のブログでした! 年明けは元旦は更新をお休みし、2日から通常運転です。
(通常運転とか生意気な口たたいてるけど、まだブログ初めて1週間しかたってない)
みなさまよいお年を
葵