こんにちは。平野真理子です
1人は、子供向け英会話教材を扱う会社。
1人は、某銀行。









































最近、びっくりするくらい食欲旺盛な娘。
おかげで、わたしも娘と一緒にご飯を食べることができるようになって、楽しいです!
(今までは、寝てる隙に、とか、立ったままとか、ちゃっちゃっと食べる!というのが多かったので)
歯も生えてきて、食べられるものもふえてきて、お昼をパスタにした日には、娘も

大人→タコとキャベツのペペロンチーノ。
娘用に作った鶏そぼろ添え
娘→鶏そぼろとキャベツのスープパスタ
夕飯にお好み焼きをした日は、娘にジャガイモのおやきを作って、見た目を同じ感じにしたり。
昨日のブログに書いたように今、後追いがすごくて、そばにいないと大泣きするので、夫がいてくれる休日しかゆっくり作ることはなかなかできませんが、『どんな離乳食つくろー』と楽しくなってきました

さて、赤ちゃん連れでいると、今まで受けなかった営業を受けることがあります。
つい最近、2人の女性営業さんから電話をいただきました。


いただいた電話のほんの数秒で、
話続けて聞きたいなぁ、聞きたくないなぁが別れたこの2人の女性営業さん。
何が決め手かというと、
『相手の状況を気にかけているかどうか』
どういうことかというと、この違いをみていただければわかるかと思います





















英会話教材の営業さんの場合
私 はい、もしもし
営業さん 平野さんですか?
私 はい、そうです
営業さん 私、◯◯の◯◯です。先日お渡しした英会話のサンプルDVDみていただけましたでしょうか?
私 いえ、うちDVDが壊れてまして、見れなくて(トイザらスでイベントをされており声をかけられたのですが、サンプルDVDをいただく際にも、壊れているから見えないですが、と伝えたところ、CDもあるので、ぜひ!という会話をしていました)
営業さん そうですか。実は、ぜひ実際の教材を見たいという方が多くて、今週、そちらを回っているので、いかがかと思いまして、
と、話している間に、娘が泣く
が、営業さんは気にかける様子もなく、ゆっくり話を続ける
銀行さんの場合
私 はい、もしもし
営業さん 平野さんですか?
私 はい、そうです
営業さん 私、◯◯の◯◯と申しまして、平野さんの担当をさせていただいています。
今、お時間、1、2分よろしいでしょうか?
私 はい。
営業さん が話していると、またまた娘が泣き始める。
営業さん あっ、すみません。今、お忙しい時期ですよね。用件は、◯◯ですので、引き続きよろしくお願いします。
とすぐに、電話を切ってくれました。




















この違い、わかりますか?
英会話教材の営業さん、私に小さい娘がいることを知って電話をかけています。
電話をとった時、ちょうど出かける寸前でした。
ですが、『今、大丈夫ですか?』の一言もなく、また泣き声が聞こえても、同じペースで話を続けられてしまい、仕方なく、電話をスピーカーにして会話をしてました。
一方、銀行さんは、私の家族構成は知らないはず。夕飯を娘に食べさせようと準備していたところにかかってきた電話。
1.2分いいか?の一言で、私もバタバタはしていましたが、はい、大丈夫です!と。
そして、娘の泣き声で、こちらの状況を把握してくれていました。
英会話教材の営業さんの方が、私の情報を持っているはずなのになぁ、、、と。
相手が見えない電話だからこそ
『相手の状況を気にかけられるかどうか』
って、余計に大事だと思うんです。
この2本の電話を受けて、
どんな営業(仕事)でも、プライベートでも、
これって大事だよなぁと改めて感じました。
就活生の皆さんも、企業に電話をかけることや、OBOGの話を聞くために電話をかけることなどあるかと思いますが、ぜひ意識してみてくださいね

参考記事
