こんばんは。平野真理子です!

先週土曜日から、離乳食を始めた娘。
離乳食以上に食いついているのが、エプロンのプーさん

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毎回、プーさん食べちゃって、離すのに一苦労です

わたしも初めての離乳食づくりに、これでいいのかなぁーと、ちょっぴりドキドキ。
まだまだ慣れないママ生活ですが、気づけば5ヶ月になっていました。



そんな私に先日、パパになったばかりの男性からこんな質問を受けました。



『平野さん、旦那さんに
どんなことしてもらって助かりましたか?
どんなことしてもらいたかったですか?』



この質問を受けるまであまり深く考えたことがなかったのですが、この5ヶ月を思い返してみて、あー、わたし、夫によくこういうこと言ってるかも!とか、こういう場面で有難いなぁ、嬉しいなぁと思っているかも、ということに気づきました。

その時、わたしがした返信がこちら

『一番は、わたしの話を聞いてもらえることかなぁ。手をとめて、顔見て、今日どうだった?って話きいてもらえるのが、気持ちが楽になる瞬間だったりするかなぁ。

そうやって気にかけてもらえると、あっ、ちゃんとパパも繋がってるなぁって思えるしね。

あとは、やっぱり家事とかやってもらえたら、ありがたいよ。ご飯作ってとまではいわないけど、自分が食べたものの食器洗いとか、洗濯干すとか。
赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいになっちゃうから、自分のことは自分でやってもらえたら助かるねー。

正直ね、夫にイライラしちゃうこと何度かあって、ついついきつい言い方しちゃうことあったけど、そういうのは軽く聞き流してね。
そこで、喧嘩になったら、本当しんどいから。
うちは、良いのか悪いのか、聞き流すのが得意のようで(笑)おかげで何回言っても変わらないことも多いんだけど(^◇^;)』


私が一番嬉しいと思うことが、
それが今の私の場合は話を聞いてもらったり、逆に今日あったことを話してもらったり。そういう繋がりなんだなぁと気づきました。


あっ、でも、わたしのこれって、よく考えたら、これまでのわたしの仕事、特に上司、先輩との関わりでも同じだったなぁと、思い出しました。

どんなに忙しくても、
『まりこ、今日どうだった?』って、自分のために時間を割いて話を聞いてもらえるってことが本当にありがたくて、先輩、わたしのことちゃんと知ろうとしてくれてるなぁ、受け止めてくれてるなぁって。



人と人との関わりにおいて、大切にしたいと自分が感じることは、ビジネスでもプライベートでも根本は一緒かもしれないですね。


そういう意味では、学生のみなさんが、普段どんな関わりを人と持ちたいと思っているのか知っておくことは、企業風土の研究につながるかもしれないですね