こんにちは。就活の味方 平野真理子です

先週の土曜日に、
会社の後輩たちが遊びに来てくれました

圧倒されたのか、号泣してます

ここ最近どお?とかいろいろ会社や仕事の話を聞いているうちに、
あーこの感じ、楽しいなぁ
、

このメンバーとまた働きたいなぁ

という想いが、
ふつふつと湧いてくるのがわかりました。
実はわたし、産前と産後で仕事に対するギャップが生じていました。
産前は、わたし、出産後もすぐ仕事したくなるだろうなぁ、仕事のこと考えちゃうだろうなぁと思っていたんです。
しかし、予想外なことに、産後、こんなにも仕事のことを考えていない自分がいるんだとびっくりするくらいだったんです。
もちろん、それだけ気持ちの余裕がない生活をしていたのはありますが、やはり娘という存在が大きかったのだと思います。
娘と過ごしているとあっという間に1日が過ぎ、一週間が過ぎ、気つけば三カ月になっていました。
この産後三カ月の間、今回と似た気持ちを感じたことが一度だけあって、
6月の頭に、うちに同期女子4人が会いに来てくれたんです

夫に2時間娘を見てもらって、みんなでランチをして、我が家でまったり。
この時も、会社のことや、みんなの近況を聞く中、あーこの同期たちとまた働きたいなぁ
と、感じていました。

わたし、自分がやってきた仕事が好きで、いつも、好きなことを仕事にできていることって幸せだなぁと感じていました。
いつもわたし、就活生に、
企業選びの軸は2つあって、


このどちらもが大切だよーって話しているんですが、
まさにわたしが10年同じ会社で仕事をしてこれたのは、
好きな仕事をしてこれた以上に
そこにいる人やその人たちで作り出される風土が、わたしにはあっていたのだと、今回改めて感じました。
会社の風土って、1日、2日では変わるものではなく、わたしは営業の仕事などでたくさんの企業を訪問してきましたが、本当に一社一社違うんですよね。たとえそれが同業であっても、そう。
似ているなぁーとは思っても違う部分が必ずあるんですよね。
だって、そこで働く一人一人が違うわけですから。
上記にあげた、


この2つを自分自身と照らし合わせて、
どうか。
これを企業研究ではして
欲しいんですよね。
どちらも忘れることなく。