就活の味方 平野真理子ですニコちゃん  こんにちは。
今日、会社に、「私がこの会社(株式会社アドプランナー)で働こう!」と決意した
きっかけになった先輩が来ていました。

というと、なんだか文章が変ですが、、、

この先輩、正式には元先輩で、
今は、独立をして、関東で社長として、ビジネスを展開している方なんです。

遠くから、「あれ?聞いたことある懐かしい声がする」と思い、
振り返ると、先輩がビックリ
帰り際、「Aさーん」と駆け寄り、
「お~、平野、久しぶりだな。社内にいたんだね。」と、
ほんの数分でしたが、話をすることができました。

やっぱり、この先輩(Aさん)と話していると、さらなる元気をもらいますきらきら!!
なんだか、11年前の学生の頃、Aさんに憧れていた自分の気持ちが鮮明に
思い起こされました。

当時、複数の内々定をありがたいことにいただいていた私は、
気持ちとしては、選考中から、今の会社で働こう!とは思っていたものの、
ほんの少し、迷いもあったんですよね。
でも、それは、この会社への不安とかではなく、、、、こういったものやじるし

当時、総合職や営業を志望し、その職種で、他社からも内々定をいただいていました。
私の迷いは、
本当に営業として自分はやっていけるのだろうか?という
それって、めちゃくちゃ原点ではないかという部分への迷いが、
「就職先の決断」という段階にて、急に出てきてしまったんですよね。


そんな私の迷いを払拭してくれたのが、このAさん。
内々定をいただいた後、じっくり話をしてくれたり、
また1日、お仕事に同行させていただくなど、本当にわがままを聞いていただきました。

そのおかげで、
「あっ、私が迷っていたのって、
仕事のイメージを頭ではわかっていても、
しっかり落とし込めていなかったからなんだ!」

と、1日ではありましたが、先輩の仕事をありのまま、見せてもらったことで、

「私がもし、お客様と商談するなら、どんな感じだろう?」
「私がもし、社内で原稿の打ち合わせをするなら、どんな感じだろう?」
「私がもし、お客様に電話をするなら、どんな風にお話するだろう?」
「私がもし、社内の他のメンバーの方と会話をするなら、
どんな感じになるだろう?」

と、より具体的にイメージをすることができるようになったんです。

いわゆる「自分の働く姿を本当の意味で想像できるようになった」
とでもいいましょうか。

そして、「Aさんのような社会人になりたいビックリ 」と思ったのが、
私がこの会社・仕事に足を踏み入れることができた大きな要因だったんです。

就職活動生のみんなは、
説明会で企業・仕事の話を聞いたり、ネットやパンフレットなどで情報を得たり、
「働く自分をイメージする」努力をすると思いますが、
本当の意味でのイメージって、五感で感じる必要が私はあると思っています。

だからこそ、受け身では何も変わらない。
必要があれば、自ら、「OB/OG訪問のお願いをしてみたり」、
できることは、たくさんあります。
インターンシップも自分のスタンス次第では、
大きな効果を見出すと思いますよ。


わからないから、不安になるし、迷うんです。
でも、みんなはいつかは決断をしなくてはいけない。
その決断を、あとで「あ~あの時、こうしていたら汗 」と後悔しないためにも、
本当の意味でのイメージを持つ努力をしてほしいなぁって思います。


クローバー あなたなら、どんなアクションを起こしますか?

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