就活の味方 平野真理子です
先日、仕事で通った鶴舞公園。
桜と共に、目に入ってきたのが、コチラ↓
「チューリップ」を見ると、なんだかパワーをもらえる気がします★
このチューリップに出会った日、
サポートをしてきた就活生から、内々定の報告をいただきました!
嬉しいことに、
「平野さんに、大丈夫って言ってもらって、自信持てたのが大きかったです♪
」とのこと。
自分の言葉が、誰かの役に立っているんだぁと思うと、本当に嬉しいです
さて、今日は、
「弊社は第一志望ですか?」という質問に、
「第二志望です」はOK?
~就活は恋愛(結婚)と同じVol.9~
4月に入り、少しずつですが、「内々定がでました」という報告のあるこの時期。
こんな悩みをもっている学生さんが、毎年います。
私が就活セミナーや個人カウンセリングなどで、よくされる相談です。 平野さん、最終面接とかになると、
「うちは、第一志望ですか?」とよく聞かれるんです。
正直、第一志望でない企業の場合、どう答えていいかわからなくて・・・
この場合、嘘をついてでも、「第一志望です」と言っていいんでしょうか?
もしくは、「第二志望です」と話してもいいものでしょうか?
もし、今、ブログ記事を読んでいるあなたなら、どうしますか?
この悩みに、今日も恋愛に例えて考えてみましょう。
もし、あなたの目の前に、2人のいいなぁ と思う人がいます。
(持っている雰囲気も自分と合うし、興味関心があることも似ている、
できたら、お付き合いしてみたいなぁという感じの2人です)
そんな2人に、「ぶっちゃけ、私のことどう思っている?」と質問したところ? Aくんからは、
「うーん、そうだねぇ、興味はあるし、いいなぁとは思うんだけど、、、
ただ、ちょっと他にも気になっている子がいて、今はその子の方が好きな気持ちが高いだよね」 Bくんからは、
「好きだよ。ぜひ、付き合って欲しいと思っているよ。」
と返ってきました。
さて、あなたなら、どちらとお付き合いしたい!と思いますか?
もし、私なら、AくんBくんともに、同じくらいいいなぁと思っている状態であれば、
Bくんとお付き合いしたいと思います。
だって、できれば、お互いに想る相思相愛の状態がいいですから。
そして、お互いに理解し、お互いに必要とすることが、
長く続く秘訣だと思っているからです。
コレ、内々定を出す企業も同じです。
複数回の選考を突破してきた最終選考の段階では、
あなたを含め、内々定者候補の学生さんたちは、
その企業にとって、ある程度「必要な存在」になっているわけです。
企業は、何人でも採用する!というわけにはいきません。
必ず、採用枠があります。
その会社への志望度の高くない方に、内々定を出し、
あとで、断られることって、すごく痛手なんです
また、志望度合が低いと、
いわゆるミスマッチが起こることも考えられます。
(ここしか受からなかったからという方の場合、
他にいい企業、仕事が見つかったと、よその企業に転職してしまう可能性もありますよね。
企業は、あなたたちに”長く活躍して欲しい”と思っているんです)
だから、こそ、同じくらいいいなぁと思っている学生が複数人、
目の前にいる場合、
企業が志望度を確認するのは、必要なことなんですよね。
では、それにどう答えればいいのか。
私がいつも学生にお話しているのは、
「最終選考まで受ける企業は、
第一志望という気持ちを
持っていかなければ、受からないよ」というもの。
つまり、例え、言葉だけ「第一志望です」と言っても、
気持ちが入っていなければ、
「あっ、この学生、本音は違うなぁ」と相手にはわかるものなのです。
最終選考まで、あなたが進むからには、
そこには、何か理由ありますよね?
それは何かを今一度考えてみてくださいね。
そこに、あなたの志望の想いがつまっているはずですから。
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