こんにちは。
毎年、学生さんから、よく聞かれる質問にこんな問いがあります。
『平野さん、1次面接って、なんであんなに短いんですか?
あの短い時間で何を見ているんでしょうか?』
企業が何を見ているか?
あなたは、どう思いますか?
企業様の採用のお手伝いをさせていただいている私。
私は、2つ理由があると思っています。
1つは、時間的な制限。
1次面接では、たくさんの学生、多いときには、何百人も相手にする企業がいます。
その学生を見極めるために、かけられる時間には、制限があります。
なんでかというと、企業にはいつまでに、内定を出したい!採用を終了したい!という目標があるからです。
ですので、永遠に、何時間もかけて、1次面接しているわけにはいかないんです。
選考の合否は、会って7秒でほぼ決まる。
多くの1次選考では、あるものが、合否を大きく左右しています。
それは・・・・・
印象
先日、ある企業様のお手伝いで1次面接をする機会がありました。
”学生3対面接官1”の形式で、20分もあれば、
『この学生、合格』と判断できます
でも、基本的には、受付の時点、部屋に入ってくる印象で、
面接官の合否はほぼ決めています。
あとは、最初に感じた印象が本当にあっているのか、それを確かめるための質問をします。
質問を通しての会話で、
『この学生しっかりコミュニケーションとれるかなぁ』と見ています。
そのほかにも、見ているポイントはもちろんありますが、
1次面接の段階で、重要なのはコレです。
じゃあ、印象をよくするためには、どうしたらいいのでしょうか?
髪の毛は、伸びきっていませんか?
挨拶は元気にできていますか?
スーツはしわになっていませんか?
笑顔を忘れてはいませんか?
ポイントはたくさんあります。
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まずは、自分自身で、考えて、
できることから、始めてみましょう![]()