こんにちは
気付けばあっという間に5月5日ですね。
みなさんもお分かりの通り5月5日といえば
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こどもの日
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ですね
1948年7月20日に公布・即日施行された
「国民の祝日に関する法律」によって
5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」国民の祝日として制定されました。
5月5日は古来から
男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。
こどもの日は端午(たんご)の節句
とも言われています。
子どもたちみんなが元気に育ち、
大きくなったことをお祝いする日なのです。
本来は男の子のためのお祝いでしたが、
今では子どもたちみんなをお祝いするようになりましたね!
また、子どものお祝いだけではなく
「お母さんに感謝する」という意味も大切ですね。
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こどもの日と聞くと思い浮かべる
【こいのぼり】
鯉は、強く流れが速い川でも元気に泳ぎ、
滝をものぼってしまうお魚として有名ですね。
そんな鯉のように、
子どもたちが元気にたくましく大きくなることを
お願いする意味が込められているそうです
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ちなみに…!
総務省は2019年5月4日、
5月5日の「こどもの日」にちなみ、
毎年恒例となる日本の子供の数に関する
統計データを発表しました。
その内容によると、
2019年4月1日時点の日本における子供(14歳以下)の人口は
前年同時期に比べて18万人少ない1533万人となり、
1982年から38年連続の減少状態を継続していることが
明らかになったそうです。
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こどもの日!と聞くと、
子どもの頃はおめでたい日のイメージがありますが、
大人になってさまざまなことを知るようになると、
ただのおめでたい日ではなく、
考えるべきこともありますね。
可愛い子タヌキたち。
今年は自粛期間中のお祝いになりますが、
将来の子供たち、
そして私たちにとって明るい未来が
やってくるように祈るばかりです
みなさんもステキな一日をお過ごしください
では