第10回くにまもり演説大会
節目の10回目の開催となりました
ご来場いただいた多くの皆さまに感謝申し上げます
それでは、今大会を振り返っていきましょう~
会場は、東京ビッグサイト
1,050名の皆さまにお集まりいただきました
まずは国歌斉唱です
そして、室舘代表より主催者挨拶です
いよいよ、演説が始まります
トップバッターは・・・
森 広夢さん
「文学から学ぶ 日本語の美しさ」
『走れメロス』を例に、若者言葉と美しい日本語との違いを解説、
日本語の美しさが伝わってきました。
文学作品に触れることで、豊かたな言葉、感性で溢れる国にしたいと語りました。
つづいて、
町田 理華さん
「三年越しの故郷 沖縄への想い」
沖縄の現状を語った3年前の演説大会。
その後、沖縄について発信するのをやめていた自分と向き合う。
「沖縄を守りたい」再び、日本のため沖縄のために声をあげました。
つづいて、
近藤 紀里さん
「逞しく生きる人たち」
東日本大震災の復興支援で出会った、先生と生徒たち。
震災後も必死に前を向いて、逞しく生きる人たちの姿を目にした。
逞しく生きるには「想い」に気づくことから始まるのだと語りました。
前半ラストは、
三浦 麻未さん
「いまこそ拉致被害者救出のとき」
第7回大会より、一貫して「拉致事件」について語る。
北朝鮮の現状を前に、500名の拉致被害者を救出するためには、
国民が声をあげることなのだと、訴えました。
ここで前半が終了です~~
後半へつづく