12月2日-10日開催分の歴史に学ぶリーダーシップ講座のお知らせです
2日(土)は、上杉鷹山です。
11:00~です
「成せばなる、成さねばならぬ何事も 成らぬは人の、なさぬなりけり」という名言で有名な上杉鷹山。
莫大な借金があった米沢藩を立て直し、財政再建、産業育成、精神復興をした偉人です。
アメリカのケネディ元大統領が尊敬する日本人として上げたのが「上杉鷹山」です
出典 ja.wikipedia.org/wiki/上杉治憲
3日(日)は、栗林忠道です。
17:00~です
映画「硫黄島からの手紙」はご覧になりましたか?
栗林忠道は、第二次世界大戦末期の硫黄島の戦いにおける、
日本軍守備隊の最高指揮官をしていた方になります。
圧倒的な劣勢の中、アメリカ軍の予想をはるかに上回る粘り強い戦闘を続け、アメリカに多大な損害を与えました。
その後、功績を認められ、日本陸海軍中最年少の陸軍大将へ昇進しました
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/栗林忠道
8日(金)は白洲次郎です
17:30~です
日本の実業家。
白洲次郎は、連合国軍占領下の日本で吉田茂元首相の側近として活躍し、連合国軍最高司令官総司令部と渡り合った方です。
昭和天皇からダグラス・マッカーサーに対するクリスマスプレゼントを届けたときに、プレゼントをぞんざいに扱われたため、激怒して「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせたというエピソードがあります。
(参照:Wikipedia、Naver)
出展 www.buaiso.com
9日(土)の1講座目は松永安左エ門です
16:30~です
松永安左エ門は、「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の財界人です。
日本の電力の普及と振興に努め、産業界、政財界などにも多大な影響を与えた偉人。
鉄のような固い意思とあふれる先見性により日本の産業経済発展の礎を築きました。
(参照:Wikipedia、www.kyuden.co.jp)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/松永安左エ門
9日(日)の2講座目は梨本宮方子です
18:00~です
梨本宮方子は、日本の元皇族で、梨本宮家に生まれ、旧大韓帝国の元皇太子で日本の王公族となった李垠の妃です。
方子妃は、自分に課せられた日本と朝鮮の懸け橋としての責務を強く自覚し、祖国を離れて日本で暮らす夫を支えました。
韓国に帰化した後は、夫の遺志を引き継ぎ、当時の韓国ではまだ進んでいなかった障害児教育に取り組みました。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/
9日(土)の3講座目は真田幸村です
20:00~です
こちらの講座は11月にできたばかりの講座です
平成28年度大河ドラマの「真田丸」の主人公
真田幸村は、徳川家康が豊臣秀吉の子供、秀頼を攻めた「大坂の陣」で豊臣家につき活躍した武将です。
幸村はわずか3500兵で15万人以上の兵を率いたいた徳川家康をあと一歩まで追い詰めました。
名前は「幸村」というものが知られていますが、本名は「真田信繁」と言います。
(参照:歴史をわかりやすく解説!ヒストリーランド)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/真田信繁
10日(日)の1講座目は北里柴三郎です
16:00~です
北里柴三郎は、日本の医学者・細菌学者です。
「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌や破傷風の治療法を発見し、医学の発展に貢献された偉人です。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/
10日(日)の2講座目は八田與一です
20:00~です
日本の水利技術者。
日本統治時代の台湾で、農業水利事業に大きな貢献をしました。
灌漑設備が不十分であった台湾南部の嘉南平野の調査を行い、
10年という月日をかけて、完成に至るまで工事の指揮をとり、烏山頭ダムを完成させました。100万人ほどの農家の暮らしを豊かにしました。烏山頭ダムは、現在、公園として整備され、八田與一の銅像とお墓があります。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/八田與一
歴史に学ぶリーダーシップ講座は、今まで知らなかったことに触れることで、知識を深めることができる講座になっておりますので、ぜひ、参加してみてください
※講座の日時は変更になる可能性もありますので、詳しくはマイページをご確認ください。