3月27日(月)
八重山日報の1面トップに、しがくメンバーの大向さんが掲載されました
伊舎堂用久中佐の慰霊祭に参加されたときの写真、
そして、取材を受けた内容が掲載されました
伊舎堂用久(いしゃどうようきゅう)
大向さんは、第9回くにまもり演説大会で優勝された伊舎堂さよこさんから頂いた
「軍神を忘れた沖縄」という本を読み、そのことを知り、
伊舎堂中佐の命日である3月26日に、日帰りで石垣島へ行ってきました。
現地では、伊舎堂中佐の甥である伊舎堂用八さんにもお会いでき、
お話しすることができたそうです
伊舎堂用八さんに「東京から来た」ことを伝えると、大変喜んでくださり、
今回の慰霊祭に混ぜて下さったそうです
また、「軍神を忘れた沖縄」の著者であり、
八重山日報の編集長である仲新城誠さんとも御挨拶ができたそうです
大向さんは、「特に、沖縄戦にいては、伝えられるべきヒーローが沢山いるはずなのに、全く伝わっていない。」そういったことをもっと多くの方々に知ってほしいので、何度も沖縄に訪れていると言っていました
今回の石垣行きも急遽決めて行ったそうなのですが、こういった行動がなければ何も始まらないのだと改めて感じます
国護りのために、自分にできることから行動されているメンバーさんがたくさんいます
今後も、こういった活動を多くの方に知って頂けるよう伝えていきたいと思います