第26回俠塾を開催しました


講師は…
正論調査室 室長
近藤 豊和先生 にお越しいただきました


◆小さなきっかけをも見逃さない
警察署に通いつめ、そこで出されたおまんじゅうの産地をきっかけに、
全国規模の偽ブランド事件のスクープにまでこぎつけた!
ささいな違和感をも見逃さないためには、
「どんなことでも必死にやり続けること」が大切。
◆元海上幕僚長 吉川 榮治さんの侠気
イージス艦衝突事故など、海上自衛隊絡みの事件の責任を背負って、退任された。
メディアからの相当なバッシングを受けながらも、
それらを一身に受けて、我慢する胆力。
これが、侠気を作っていくのだと感じた。
◆武士道とは
「武士道というは死ぬ事と見つけたり」と言うが、
それは生をひたすらまっとうして死ぬ事である。
「残心」。うまく行ったときでも心を残し、油断をしない。
などの考え方。
武士道について学んでおけば、強い芯ができ、世界に出てもブレない。
大変わかりやすく、心にズドーンとくるお話でした



そして

7月12日は近藤先生のお誕生日

ささやかながらプレゼントをお渡しいたしました



おめでとうございます


最後に記念撮影


近藤先生、ありがとうございました

