復興支援ボランティア in 山元町2
ボランティアセンターでは、ステッカーやりんごを売っていました


蜜がたっぷりのとってもおいしいりんごでした

また、りんごラジオがグレードアップしていました


リンゴローは見当たりません。。
町役場の課長(以前のボランティアセンターの局長)さんは
「まったく新しい形に町を変えて復興をしていきたい」
と言っていました。
さらに、
山元町全体の震災の状況
復興計画として3~5年かけてやっていくこと
ボランティアの人と接することで自分達は元気をもらっていること
などもお話ししていただき、
「是非とも元気を飛ばしてください」
というお言葉をいただきました。

【社員の感想】
この日の作業もほんの少ししか進めることは出来ませんでした。
しかしその積み重ねで震災から9ヶ月という中での片付けられた瓦礫撤去もあるのだと感じました。
報道では映らない部分ではありますが、
先の見えない未曾有の災害の中で何万というボランティアや自衛隊、小さな一人の行動の集まりが復興を加速させると感じ、とても尊い重さのようなものを感じました。
来年以降も、継続的に、被災地に足を運んでいくことが大切だと実感しました。

***おまけ***

いちご畑沿いの側溝に、小さなネズミがいました

みんなを癒してくれました
