また、今回とてもすごい方にお会いしました。
なんと自転車で4日間かけて名古屋から一人でボランティアに来ているそうです
ボランティア後は、青森まで行き、日本海側を回って名古屋まで帰るそうです
今頃はもう日本海側でしょうか
また【小田原きよしさん】という、ボランティアのブログから本を出版された方がいらっしゃり、その本の利益は全額寄付をしているそうです。
小田原さん、ありがとうございます
ボランティア終了後は、コーディネータの遠藤さんのはからいで、七ヶ浜から見える、松島の絶景ポイントへ連れて行っていただきました
多聞山から見た松島。
- ボランティアに参加した社員の感想 -
・人の力は、自然や文明の力の前では非力である、と感じました。
・復興の足音を感じました。
まだまだ足りないものばかりですが、ボランティアセンターの雰囲気、現地の方の表情、新しく建ちはじめた家などを見ていると、そう感じました。
現地の方の心のケアも含め、まだまだ支援を続けていこうと思います。
・被災地の方が明るかったことが印象的でした。
ただ、まだ悲しみが絶えず、笑顔になれない方もいらっしゃることでしょう。
街中は復興ししてきていて、仮設住宅なども多く出来てきていましたが、この惨状を目の当たりにし、自分がどんなに恵まれていたのか、分かりました。
左前のオレンジ色の作業着の方が、コーディネーターの遠藤さん。
今後もキャリアコンサルティングの「志学奉仕団」復興支援ボランティアは、力の限り、ボランティアをしていきます
***おまけ***
うさぎがいました