ついに第三回国護り演説大会が開催されます。
過去最多となる594名の応募から激戦を勝ち抜いた8名が決勝に進出。
清水 崇史(第一回国護り演説大会 準優勝)
『一隅を照らす生き方』
江戸から昭和の教育に関する資料を集め後世に伝えた教育史研究家の唐澤富太郎氏。その想いを受け継いでいくことを誓う。
平井 基之
『社会へ身を投じる一石となりたい』
突然テレビの前に恩師。国を想い行動する恩師の姿と今の自分を比べ、愕然とする。志新たに地元の未来のために動き出す。
関島 真奈美
『家族の視点から見る自衛隊』
自衛隊をバッシングするメディアに悔しい思いを募らせる。被災地に自衛隊員の父親を送り出す家族の想いとは。
武捨 裕太(第二回国護り演説大会 優勝)
『勁くあれ日出づる国 日本』
自宅の前から見える校舎には国旗がはためいてはいなかった。学校に国旗掲揚を働きかけるために奮闘する。
星野 薫
『日本の古き良き歌』
学校の音楽でつまらなそうに童謡を歌う児童。古き歌の良さを児童に伝えることで、日本の良さを児童に伝える。
斎藤 惇
『教科書に挑む』
小学生が日本を嫌いになってしまう歴史教育。教科書の内容を教えながら、日本が好きになる授業を作るための先生の闘い。
高橋 明子
『かぎりなく美しい祖国を護れ-英霊達の言の葉と語り部達の闘い-』
ご高齢になってきた特攻隊のご遺族。慰霊祭の存続が危うくなっている。その足で現地に赴き、自分にできることを模索する。
三浦 暁史
『台湾李登輝に宿る日本精神、今こそ団結のとき』
台湾を学び、台湾に行き、李登輝氏に学ぶ。そこには日本人には忘れ去られた日本精神が生きていた。
8名の想いのこもった演説をぜひお聴き逃しなく

■第三回国護り演説大会
日時:2/11(建国記念の日)11時半開場、12時開演
場所:九段会館大ホール
千代田区九段南1-6-5(九段下駅徒歩1分)
入場料:1,000円(当日会場にて)