ここ最近、時計が欲しくて

色々なお店をまわっているのですが

やはり世界に名が知れたハイブランドとなると

そこで働くスタッフの方々に、特有のプライドを感じます

 

(そこで働いている事への)自分自身に対する誇り

そして何より、誰よりその商品を心から愛しているという事

それが伝わるからこそ、こちらも自信と確信を

持って商品を選べるのでしょうね

 

 

さて、ここ最近よく耳にする言葉で

違和感を覚えたものがあります

 

それは・・・

「こんな仕事、誰にでも出来るから!!」

というもの

 

ある種の謙遜や照れもあるのでしょうが

この言葉を聞いた瞬間、やりきれない気持ちになるのは

私だけでしょうか?

 

特別な資格を要する仕事以外は

確かに・・・

「誰でもチャレンジする事」は出来ます

しかし・・・

「誰でも出来る仕事」はこの世にはないと

私は考えます

 

そしてそんな仕事に対する

「想い」や「捉え方」は

間違いなく、その人を形づくり

オーラとなって表われるので

その方が(その仕事を)

「やらされている」のか

「(自ら)やっているのか」は

お話しをしなくとも一目瞭然です

 

 

就職活動の際、自己をPRするにあたって

皆がこぞって、とかく何か目立ったエピソード探しに

奔走します

 

殊にエアライン業界で言うところの

JALやANAといった大手を狙う学生は

人とは違った経験をしていなくては・・・という

焦りに駆られる事もあるでしょう

(もちろんそれも必要ですが)

 

そんな折、JALに内定した生徒さんの

あるエピソードを思い出しました

 

百貨店でアルバイトをしていた彼女は

レジの操作に苦手意識があり、商品券やポイントカード

各種クレジットカードの扱いに戸惑い

何度もミスを繰り返したとの事

 

でもだからこそ、自らレジ担当に名乗りをあげ

あえて苦手な事から目を背けず、継続し続けた結果

最終的には「○○さんがいなくては困る!!」とまで

社員の方に言われる様になったというのです

 

ややもすると地味?なエピソードなのですが

とにかく真面目で堅実な彼女の姿が目に浮かぶ様で

際立った個性や特徴こそないものの

確実に着実に、ひとつひとつの仕事を全うするであろうという

将来像が目に浮かびます

 

「こんな事は私でなくても出来るから・・・」

そう思ってルーティンワークを淡々とこなすのか

「私でなくては出来ない!!」

その想いで、付加価値をどう付けられるのか?

 

そんな日々の積み重ねは、後に

大きな差をよぶに違いないでしょう

 

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