大学での授業が始まると、必ずと言っていいほど聞かれる質問に
こんなものがあります
「就職に有利な資格は何ですか?」
何を学びたいか?より
何が有利か?に気持ちが先行してしまうのは
いささか残念な気もするものの
それだけ皆真剣という事でしょうか?(笑)
さて、先日は講師の方々と
就職に役立つ「資格」ならぬ
「アルバイト」について話が及びました
学生の本分=学業とするならば
「アルバイト」はPRには
繋がりにくいという考えが多い中
最近はどうやら勝手が違う様なのです
そんな折、私は
某大手日系エアラインのCAをしていた友人の
退職理由を思い出していました
「私は金太郎飴になる気はないから!!(笑)
金太郎飴・・・・
言わずと知れたそれには「どこを切っても同じ顔」
つまりマニュアル化の温床・・・とでも言いましょうか?
サービスの均一化を図る為のマニュアルが
ひいては「同じ思考・行動」の人間の育成に繋がりかねず
また、そんな環境に慣れ過ぎるあまり
「自ら」考え、行動に移すという事をしなくなる・・・
そんな事を友人は恐れたのだと思います
何もこれはエアライン業界に限った事ではありません
巷に溢れる大手ファーストフード店や
大手のチェーン店等では
こちら(お客様)の状況や背景等
全くおかまいなしに、Aをオーダーしたら
Bを勧める、と言った流れ作業的なサービスが繰り広げられ
不快な思いをする事もあります
ではどんなアルバイトが就職に有利なのでしょうか?
そこにあるキーワードはずばりこれです
「裁量」
つまりどれだけ、こちら(働く側)に裁量権が与えられているかという事です
かの有名なスターバックスは
マニュアルがない事で有名ですね
スタッフの方はまずお客様とのスポットカンバセ―ションから
徐々に関係性を縮めて行き(これCAにとって大切!)
相手の嗜好や背景を読み取る訓練が行われていると言います
そう考えると、マニュアルでがんじがらめの有名店より
街にある小さなお店でも
「自分がお店を創って行くんだ!!」
という気持ちで当事者意識を持って
創意工夫の精神が生まれるかも知れませんね
そんなクリエイティビティこそが
社会に出る前のアルバイトにおいて養われれば素晴らしいですね!!
お問い合わせは・・・