既卒のエアライン受験も真っ只中の中
最近よく生徒さんからこんな話を聞きます
「先生今回の試験でも両隣が現役のGSでした!!」
そう彼女達にとって、いわゆる現役のCA・GSが
受験生の中に混じっていると脅威の様ですね
既卒試験は当然の事ながら様々な職種の方が受験されます
中でも、エアライン業界ならではの特徴と言えるでしょうか?
いわゆる「業界内トランスファー」が多いのは!!
(ホテル業界もその傾向がありますね)
よくGSの方はそのほとんどが、
本来はCAを志望していると言いますが
生徒さん情報によると、やはり約8割がその様です
となると、CAの試験会場には
必ず現役GSの方がいらっしゃるというわけですね
また、最近多いのは、LCCから
フルサービスキャリアのCAへのキャリアアップ
又国内ローカルから国際線を飛びたいと志願する現役CA
日系から外資、また現地ベースの外資CAが
日本へ帰国したいと
日系を志望するケースもあります
既卒採用=即戦力とするならば
当然の事ながら、すでにエアライン業界で働かれている方は
有利ととられがちですが、実際のところどうでしょうか?
先日ある教え子と食事をした時の事
果たして、「既卒」は企業にとって使いやすいのか?という
話しになりました
私の場合を振り返ってみても、同期には当然業界出身者は多数いたものの
彼らに共通して言えるのは、知識や経験は充分あるものの
いや、充分あるからこそ、企業にとって、ややもすると
「使いづらい存在」に陥っているのでは?という事です
新卒がいわゆるポテンシャル採用とするならば
何者でもないフレッシュさを企業の色に染めて行く事
で成長を見込めるでしょう
対する、既卒が即戦力とするならば
社会人経験を充分に持ちながら、新たな風を
エアライン業界に送りこんでくれる異業種出身者は良しとして
「比較対象」を持つ業界出身者は、かえってその場の空気に
馴染みにくいという事も否めません
事実、生徒さんをみていると
必ずしも業界出身者が受かりやすいかというと
実はそうでもないというのが現実の様です
充分なキャリアを活かしながらも
謙虚な気持ちで、新たな環境に臨む
そんな姿勢が、(エアライン)業界内トランスファーでは
一番大切な事かも知れませんね