子供の頃から、数学が嫌いでした

読み手の感性によって、幾通りもの解釈が出来る国語と違い

「1+1=2」でしかない数学は、無限にあるはずの可能性を

抑えられている気がしてならなかったからです

 

先日キャリアデザインの授業を担当させて頂いている大学で

学生からのアンケートにこんな言葉がありました

 

「授業中、あてないで下さい!!」

 

授業に出席さえすれば、そこに座ってさえいれば

単位がもらえると信じて疑わない、日本の大学の現実

また、正しい答えでなければ発言をはばかれるという

正解主義の温床

 

この悪循環が、日本人が海外で通用しない一番の要因であり

初めて「自分を表現する」という場面に直面する就職活動においても

誰もが同じ壁にぶつかり、そして、決まってこう思うのです

 

「PRできる自分なんていない」と

 

さて、私が担当させて頂いている、その授業の主旨は

自らのキャリアについて考え

自身でキャリアをデザインする事を目標としています

 

だからこそ私自身も

「教える」のではなく

「自分で考え、気付くこと」を最重要視!!

 

私がこの授業で、常に学生に伝えているのは

「答えに正解、不正解はない 自分の考えを伝えよう!!

 だからこの授業で、わかりません!!はなしね!」

という事です

 

にも関わらず、授業中、意見を求めると

「わかりません」のどれ程多いことか・・・笑

単にあなたの「考え」が知りたいだけなのに・・・

 

先日、クラウドナインの生徒さんからこんなラインを頂きました

 

「先生からはスクールで多くの事を学びました

 中でも、答えを求めすぎ!!自分はどうしたいの?

 とよく言われていたので(笑)今は事あるごとに

 自分はどうしたいんだろう?と考えて進むようにしています」

 

ひとたび社会に出れば、1+1=2どころか

その答えは、5だったり

100だったり、マイナス20をもありうる・・・

 

大切なのは、予測もつかない事態にどう対処しうるのか?

そんな対応力や柔軟性であり

それを育む過程において、他の誰でもない唯一無二の自身と向き合った時

必ずや、こう気付くはずです

 

本当の答えは自分の中にしかないという事を・・・

 

クラウドナインHP

http://www.cloud-nine-airline.com/